特許
J-GLOBAL ID：200903071002753634

樹脂成形品の成形方法および成形装置

発明者：
高井 俊広

高井 俊広 について

, 
吉越 昭雄

吉越 昭雄 について


出願人/特許権者：
株式会社浅野研究所

株式会社浅野研究所 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-321800
公開番号（公開出願番号）：特開2001-138391
出願日： 1999年11月11日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：
【要約】【課題】 樹脂シートSの収縮率の変化に拘らず、この樹脂シートS上に成形された樹脂成形品A部分を抜き型の凹部に正確に位置決めして収容する。【解決手段】 複数のキャビティ3が形成された雌型1と、これらのキャビティ3に対向して雌型1に相対的に離接可能とされた雄型2と、樹脂シートSを間にしてキャビティ3の雌型1側と雄型2側とに圧力差を生じさせる圧力発生手段とを備え、雌型1と雄型2との互いに対向する端面1A,2Aのうち少なくとも一方の端面において、互いに隣接するキャビティ3の間の部分に、他方の端面側に突き出す切刃13をキャビティ3の間ごとに断続して設けるなどして、樹脂シートS上に互いに隣接して成形される樹脂成形品A部分の間に、樹脂シートSを貫通する切り込みMを、他の樹脂成形品A部分の間の切り込みMと連続することなく形成する。
請求項（抜粋）：
加熱されて軟化した樹脂シートを、雌型に形成された複数のキャビティの内面に密着させて成形品形状に成形する樹脂成形品の成形方法において、上記樹脂シート上に互いに隣接して成形される樹脂成形品部分の間に、該樹脂シートを貫通する切り込みを、他の樹脂成形品部分の間の切り込みと互いに連続することなく形成することを特徴とする樹脂成形品の成形方法。
IPC (4件)：
B29C 51/10 ,  B29C 51/06 ,  B29C 51/32 ,  B29K101:12
FI (4件)：
B29C 51/10 ,  B29C 51/06 ,  B29C 51/32 ,  B29K101:12
Fターム (28件)：
4F202AA11 ,  4F202AA24 ,  4F202AC03 ,  4F202AG07 ,  4F202AH58 ,  4F202AJ05 ,  4F202CA17 ,  4F202CB01 ,  4F202CK84 ,  4F202CK89 ,  4F202CL02 ,  4F202CN01 ,  4F208AA11 ,  4F208AA24 ,  4F208AC03 ,  4F208AG07 ,  4F208AH58 ,  4F208AJ05 ,  4F208MA02 ,  4F208MA03 ,  4F208MA05 ,  4F208MB01 ,  4F208MC03 ,  4F208MG01 ,  4F208MH06 ,  4F208MH19 ,  4F208MH20 ,  4F208MH30
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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