特許
J-GLOBAL ID:200903071021817295
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-294034
公開番号(公開出願番号):特開2000-120487
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 常時良好な低温燃焼を確保する。【解決手段】 煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内のEGRガス量が多く煤がほとんど発生しない第1の燃焼と、煤の発生量がピークとなるEGRガス量よりも燃焼室5内のEGRガス量が少い第2の燃焼とを選択的に行う。燃焼圧センサ37により検出された燃焼圧に基づいてスモーク又は一定レベル以上の騒音が発生しているか、或いは燃焼不良が生じているかを判断し、スモーク又は一定レベル以上の騒音が発生していると判断されたときには燃料噴射時期を遅らすか又は空燃比を小さくし、燃料不良が生じていると判断されたときには燃料噴射時期を早めるか又は空燃比を大きくする。
請求項(抜粋):
燃焼室内に供給される不活性ガス量を増大していくと煤の発生量が次第に増大してピークに達する内燃機関において、煤の発生量がピークとなる不活性ガス量よりも燃焼室内に供給される不活性ガス量を多くし、燃焼室内に向けて燃料を噴射するための燃料噴射弁と、燃焼室内の燃焼圧を検出するための燃焼圧センサと、燃焼圧センサにより検出された燃焼圧に基づいてスモーク又は一定レベル以上の騒音が発生しているか、或いは燃焼不良が生じているかを判断する判断手段と、スモーク又は一定レベル以上の騒音が発生していると判断されたときには燃料噴射時期を遅らすか又は空燃比を小さくし、燃料不良が生じていると判断されたときには燃料噴射時期を早めるか又は空燃比を大きくする制御手段とを具備した内燃機関。
IPC (9件):
F02D 45/00 368
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F02D 41/04 355
, F02D 41/04 360
, F02D 41/04 385
, F02D 41/40
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 570
FI (9件):
F02D 45/00 368 S
, F01N 3/08 A
, F01N 3/24 S
, F02D 41/04 355
, F02D 41/04 360 A
, F02D 41/04 385 J
, F02D 41/40 E
, F02M 25/07 550 G
, F02M 25/07 570 D
Fターム (56件):
3G062AA01
, 3G062BA02
, 3G062BA05
, 3G062BA06
, 3G062DA01
, 3G062GA00
, 3G062GA18
, 3G084AA01
, 3G084BA04
, 3G084BA05
, 3G084BA09
, 3G084BA15
, 3G084BA20
, 3G084EA05
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB09
, 3G084EC04
, 3G084FA19
, 3G084FA21
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091BA14
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091DA07
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DB15
, 3G091EA12
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB10X
, 3G091HB05
, 3G301HA02
, 3G301HA13
, 3G301LA00
, 3G301LA01
, 3G301MA01
, 3G301MA18
, 3G301NA04
, 3G301NB03
, 3G301NC04
, 3G301NE12
, 3G301NE19
, 3G301PC00Z
, 3G301PC01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
引用特許:
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