特許
J-GLOBAL ID:200903071161220787
制震構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-116762
公開番号(公開出願番号):特開2005-299219
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 地震発生時に境界梁ダンパー周辺のスラブにクラックが発生することを防止するとともに、境界梁ダンパーの制震性能が十分に発揮することができる制震構造を提供することを目的としている。【解決手段】 隣り合う鉛直躯体間に架け渡された制震ダンパー6と、隣り合う鉛直躯体3,5の側部に互いに対向するようにそれぞれ形成されて制震ダンパー6の端部を覆う根巻きコンクリート部7とを有する境界梁ダンパー4が備えられている制震構造において、根巻きコンクリート部7と根巻きコンクリート部7の周り形成されたコンクリート造のスラブ12,15との間には、第1のスリット材17が介装されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
隣り合う鉛直躯体間に架け渡された制震ダンパーと、隣り合う前記鉛直躯体の側部に互いに対向するようにそれぞれ形成されて前記制震ダンパーの端部を覆う根巻きコンクリート部とを有する境界梁ダンパーが備えられている制震構造において、
前記根巻きコンクリート部と該根巻きコンクリート部の周り形成されたコンクリート造のスラブとの間には、第1のスリット材が介装されていることを特徴とする制震構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04H9/02 301
, F16F15/02 L
Fターム (5件):
3J048AA06
, 3J048AC06
, 3J048BE10
, 3J048DA04
, 3J048EA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
境界梁ダンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-283629
出願人:清水建設株式会社
審査官引用 (3件)
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