特許
J-GLOBAL ID：200903071165296435

留守管理システムおよび留守管理装置並びにそれらのプログラム記録媒体

発明者：
鈴木 秀夫

鈴木 秀夫 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 花輪 義男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-320530
公開番号（公開出願番号）：特開2002-133090
出願日： 2000年10月20日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：
【要約】【課題】自律行動が可能な知能ロボット等を留守番役として活用することができると共に、依頼者の所望する留守番内容を任意に設定することができ、異常事態発生時は勿論のこと、平穏な通常状態であっても、現在の各種の留守状況を外出先からネットワークを介して用意に確認できるようにする。【解決手段】留守番端末装置2は、予め決められているスケジュール情報にしたがって留守中における各種の状況を留守監視情報として取得して留守管理サーバ1へ送信する。留守管理サーバ1は、この留守監視情報に基づいて報告ページを作成しておき、ユーザからの要求にしたがって報告ページを当該ユーザへ送信する。
請求項（抜粋）：
留守番を依頼された留守先に設置される留守番端末装置と、この留守番端末装置から送信されて来た留守監視情報を受信して管理する留守管理装置とがネットワークを介して接続されてなる留守管理システムであって、前記留守番端末装置は、予め決められているスケジュール情報にしたがって駆動する駆動手段と、留守中における各種の状況を留守監視情報として取得する情報取得手段と、この情報取得手段によって取得した留守監視情報を前記留守管理装置へ送信する送信手段とを具備し、前記留守管理装置は、前記留守番端末装置から送信されて来た留守監視情報に基づいて報告情報を作成する作成手段と、この作成手段によって作成された報告情報を当該依頼者向けの情報として送信する送信手段とを具備した、ことを特徴とする留守管理システム。
IPC (8件)：
G06F 17/60 176 ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 340 ,  G06F 17/60 342 ,  G06F 17/60 502 ,  H04M 1/64 ,  H04M 1/65 ,  H04M 11/10
FI (8件)：
G06F 17/60 176 Z ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 340 ,  G06F 17/60 342 ,  G06F 17/60 502 ,  H04M 1/64 F ,  H04M 1/65 H ,  H04M 11/10
Fターム (15件)：
5B049AA06 ,  5B049BB58 ,  5B049CC05 ,  5B049CC32 ,  5B049GG00 ,  5K039CC02 ,  5K039CC06 ,  5K039EE01 ,  5K039FF14 ,  5K101KK06 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN23
引用特許：
審査官引用 (10件)
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