特許
J-GLOBAL ID:200903071310880035

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三反崎 泰司 ,  藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087409
公開番号(公開出願番号):特開2007-264181
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】高画素化に対応した高性能の撮像レンズを実現する。【解決手段】物体側から順に、開口絞りStと、物体側に凸面を向けた正のメニスカス形状の第1レンズG1と、物体側に凹面を向けた正または負のメニスカス形状の第2レンズG2と、両面が非球面形状の正または負の第3レンズG3とを備え、以下の条件を満足する。ただし、νd1は第1レンズG1のアッベ数、νd2は第2レンズG2のアッベ数、νd3は第3レンズG3のアッベ数とする。fは全系の焦点距離、f1は第1レンズG1の焦点距離、f2は第2レンズG2の焦点距離、f3は第3レンズG3の焦点距離とする。νd1>50 ......(1)νd3>50 ......(2)0.7<f1/f<1.0 ......(3)-0.9<f2/{f3・(45-νd2)}<0.4 ......(4)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、開口絞りと、物体側に凸面を向けた正のメニスカス形状の第1レンズと、物体側に凹面を向けた正または負のメニスカス形状の第2レンズと、両面が非球面形状の正または負の第3レンズとを備え、下記条件式を満足する ことを特徴とする撮像レンズ。 νd1>50 ......(1) νd3>50 ......(2) 0.7<f1/f<1.0 ......(3) -0.9<f2/{f3・(45-νd2)}<0.4 ......(4) ただし、 νd1:第1レンズのアッベ数 νd2:第2レンズのアッベ数 νd3:第3レンズのアッベ数 f:全系の焦点距離 f1:第1レンズの焦点距離 f2:第2レンズの焦点距離 f3:第3レンズの焦点距離 とする。
IPC (2件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
Fターム (24件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA34 ,  2H087RA42 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-132517   出願人:富士写真光機株式会社
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-008111   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-027549   出願人:富士写真光機株式会社
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審査官引用 (8件)
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