特許
J-GLOBAL ID:200903071587243768

電気ユニット用配線フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109463
公開番号(公開出願番号):特開2004-319641
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【目的】筐体内に複数の電気ユニットを接続するときに必要な設置スペースを少なくすることができる電気ユニット用配線フレームを提供する。【構成】着脱自在な電気ユニットが取り付けられた取付板(20)と、一定の間隔をおいて配置され一つ以上の取付板(20)を支持する支柱(10)と、を有し、軸線方向且つ前記取付板の取り付けられる側の支柱には、開口したスライド溝(30)が設けられ、スライド溝(30)は、支柱(10)の適宜位置に取付板(20)を取り付ける固定手段(50)の一部を収容し、各取付板(20)に取り付けられた電気ユニットは、配線ケーブルを介して電気的に接続され、各配線ケーブルは、支柱(10)に直交する取付板(20)の面に形成された取付部(21)に装着された櫛状部材(70)に保持されたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
着脱自在な電気ユニットが取り付けられた取付板と、一定の間隔をおいて配置され一つ以上の取付板を支持する支柱と、を有し、 軸線方向且つ前記取付板の取り付けられる側の前記支柱には、開口したスライド溝が設けられ、 前記スライド溝は、前記支柱の適宜位置に前記取付板を取り付ける固定手段の一部を収容し、 前記取付板に取り付けられた前記電気ユニットは、配線ケーブルを介して電気的に接続され、 前記配線ケーブルは、前記支柱に直交する前記取付板の面に形成された取付部に装着された櫛状部材に保持されたことを特徴とする電気ユニット用配線フレーム。
IPC (3件):
H05K7/18 ,  H05K7/00 ,  H05K7/02
FI (3件):
H05K7/18 E ,  H05K7/00 F ,  H05K7/02 Q
Fターム (25件):
4E352AA02 ,  4E352AA03 ,  4E352AA06 ,  4E352AA13 ,  4E352AA15 ,  4E352BB11 ,  4E352CC02 ,  4E352CC08 ,  4E352CC11 ,  4E352CC12 ,  4E352CC22 ,  4E352DD02 ,  4E352DD07 ,  4E352DD08 ,  4E352DD09 ,  4E352DR02 ,  4E352DR13 ,  4E352DR14 ,  4E352DR26 ,  4E352DR33 ,  4E352DR34 ,  4E352DR40 ,  4E352FF11 ,  4E352GG01 ,  4E352GG18
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 配線用フレーム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-541224   出願人:ファッサン,ジノ
  • ラック取付用支柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-342659   出願人:松下電工株式会社
  • ケーブルダクト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-352199   出願人:日東工業株式会社
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