特許
J-GLOBAL ID:200903071589104412

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-009039
公開番号(公開出願番号):特開2006-195357
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 装置本体内の複数の発熱部位(被冷却部)のいずれに対しても高精度で効率的に冷却処理を施すことができる冷却構造を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 装置本体111の正面側に設けられ、空気を装置本体111内に吸気する吸気部30と、この吸気部30を介して装置本体111内に導入された空気を排気する排気部40と、装置本体111内における吸気部30および排気部40間に配設された被冷却部50とを備えてなる画像形成装置10であり、吸気部30は、各被冷却部50に対応して設けられた複数の吸気口31と、該吸気口31から吸気された空気を被冷却部50へ送風する送風ファン33と、該送風ファン33によって吸気され送風された空気を、対象とする被冷却部50へ向かわせる複数の送風ダクト32とを備えて構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
装置本体の正面側に設けられ、空気を装置本体内に吸気する吸気部と、この吸気部を介して装置本体内に導入された空気を排気する排気部と、装置本体内における前記吸気部および排気部間に配設された複数の被冷却部とを備えてなる画像形成装置であって、 前記吸気部は、各被冷却部に対応して設けられた複数の吸気口と、該吸気口から吸気された空気を前記被冷却部へ送風する送風ファンと、該送風ファンによって吸気され送風される空気を、前記複数の吸気口から個別に対象とする被冷却部へそれぞれ向かわせる複数の送風ダクトとを備えて構成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/377
FI (2件):
G03G21/00 530 ,  B41J29/00 P
Fターム (12件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CN13 ,  2H027JA11 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JC06 ,  2H027JC07 ,  2H027JC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-264864   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (12件)
  • 電子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-050992   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-203148   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-081009   出願人:京セラミタ株式会社
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