特許
J-GLOBAL ID:200903071633547548
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179734
公開番号(公開出願番号):特開2006-002663
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】NOx浄化のシステムに異常が生じている条件下でもNOx排出量を極力増加させないようにする。【解決手段】排気管9の途中に選択還元型触媒10を装備し且つ該選択還元型触媒10の上流側に尿素水添加手段18(還元剤添加手段)により尿素水17(還元剤)を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置に関し、選択還元型触媒10の入口側と出口側の夫々に配設されてNOx濃度を検出するNOxセンサ24,25と、両NOxセンサ24,25からの検出信号24a,25aに基づき所定のNOx低減率が達成されていない時に異常判定を下し且つその異常判定が下されている条件下で燃料噴射量の制限を指令するNOx浄化制御装置23(制御装置)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気管の途中に選択還元型触媒を装備し且つ該選択還元型触媒の上流側に還元剤添加手段により還元剤を添加してNOxを還元浄化するようにした排気浄化装置であって、選択還元型触媒の入口側と出口側の夫々に配設されてNOx濃度を検出するNOxセンサと、両NOxセンサからの検出信号に基づき所定のNOx低減率が達成されていない時に異常判定を下し且つその異常判定が下されている条件下で燃料噴射量の制限を指令する制御装置とを備えたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/28
, F02D 41/22
, F02D 45/00
, B01D 53/94
FI (9件):
F01N3/08 B
, F01N3/20 C
, F01N3/20 R
, F01N3/28 301C
, F02D41/22 325Z
, F02D45/00 314Z
, F02D45/00 368F
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
Fターム (51件):
3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091AB06
, 3G091AB15
, 3G091BA14
, 3G091BA21
, 3G091BA31
, 3G091CB02
, 3G091DA01
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091FC01
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G301HA02
, 3G301JA21
, 3G301JA25
, 3G301JB02
, 3G301JB10
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301NE06
, 3G301PD00B
, 3G301PD11Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA13
, 3G384BA33
, 3G384CA25
, 3G384DA14
, 3G384DA48
, 3G384EB02
, 3G384FA06Z
, 3G384FA39B
, 3G384FA45Z
, 3G384FA56Z
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC38
, 4D048CD06
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365198
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (4件)