撮像装置、方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：西山恵三 , 内尾裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-265517
公開番号（公開出願番号）：特開2007-081681
出願日： 2005年09月13日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：

【課題】カメラで被写体を撮影した際に、「何が撮影されているか」というデータは撮影者が手動で入力しなければならず、煩雑だった。また、顔認識技術も構図の影響を受けやすいものであった。【解決手段】複数の項目を被写体から検出し、特徴値を抽出する。それぞれの特徴値は独立して被写体認識の項目として用いることができる。また、既に認識されている被写体から新たな特徴値を発見した場合には、その特徴値を既に認識されている特徴値と関連付けて登録するとともに、その新たな特徴値を独立して被写体認識に用いることができる。【選択図】図22

請求項（抜粋）：

被写体の特徴を示す第1の特徴量を記憶する記憶手段と、撮影レンズによって結像される被写体像を光電変換して撮影画像を得る撮像手段と、前記撮像手段により得られた撮影画像から、被写体の特徴量を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により、前記第1の特徴量の少なくとも1つが抽出された撮影画像から、或いは、前記第1の特徴量の少なくとも1つが抽出された撮影画像に関連付けられた他の情報から、抽出された新たな第2の特徴量を、該抽出された第1の特徴量に関連付けて前記記憶手段に記憶させる付加手段とを備えることを特徴とする撮像装置。

IPC (6件)：

H04N 5/76 , G06T 1/00 , H04N 5/225 , H04N 5/232 , G06K 9/00 , H04N 5/91

FI (6件)：

H04N5/76 B , G06T1/00 200D , H04N5/225 F , H04N5/232 Z , G06K9/00 S , H04N5/91 Z

Fターム (42件)：

5B050BA10 , 5B050BA12 , 5B050BA15 , 5B050BA16 , 5B050CA07 , 5B050EA03 , 5B050EA04 , 5B050FA02 , 5B050GA01 , 5B050GA08 , 5B064AA07 , 5B064BA01 , 5C052AA17 , 5C052AB04 , 5C052CC11 , 5C052DD04 , 5C052DD10 , 5C052EE08 , 5C053FA08 , 5C053FA27 , 5C053FA30 , 5C053GA11 , 5C053GB06 , 5C053GB11 , 5C053GB21 , 5C053HA29 , 5C053JA16 , 5C053JA30 , 5C053LA01 , 5C053LA11 , 5C053LA14 , 5C122DA04 , 5C122EA42 , 5C122EA61 , 5C122FH09 , 5C122FH14 , 5C122GA34 , 5C122GC07 , 5C122GC30 , 5C122HA29 , 5C122HB01 , 5C122HB09

引用特許：

出願人引用 (1件)

パターンマツチング方法及び装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-249444 出願人：株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピユータエンジニアリング株式会社

審査官引用 (4件)

デジタルカメラ
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-109886 出願人：株式会社ニコン技術工房, 株式会社ニコン
不審者監視システム、不審者監視方法、不審者監視プログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-027093 出願人：グローリー工業株式会社
デジタルカメラ
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-036773 出願人：富士写真フイルム株式会社

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