特許
J-GLOBAL ID:200903071647683533
電池およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220094
公開番号(公開出願番号):特開2004-063272
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】部品点数が少なく、確実な溶接接続が可能で、内部抵抗の小さい電池を提供する。また、製造が容易で信頼性の高い電池の製造方法を提供する。【解決手段】一方極の端子を兼ねる開口部を備えた外装容器と、前記開口部を密封する他方極の端子を兼ねる封口体と、前記外装容器内に収容される正極板および負極板を備えた電極体と、前記正極板または負極板の一方の前記封口体側に位置する端部と前記封口体とを集電体1を介して接続する電池であって、前記集電体1が、前記端部との接続面を構成する平坦部2と、前記平坦部2に一体的に形成され前記封口体側に突出するように成形された突起部3とを備え、前記突起部3の先端が前記平坦部2よりも薄い肉薄部を形成するように形成され、前記肉薄部が前記封口体との溶接領域4を形成してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方極の端子を兼ねる開口部を備えた外装容器と、前記開口部を密封する他方極の端子を兼ねる封口体と、前記外装容器内に収容される正極板および負極板を備えた電極体と、前記正極板または負極板の一方の前記封口体側に位置する端部と前記封口体とを集電体を介して接続する電池であって、
前記集電体が、前記端部との接続面を構成する平坦部と、前記平坦部に一体的に形成され前記封口体側に突出する突起部とを備え、前記突起部の先端が前記平坦部よりも薄い肉薄部を形成するとともに、前記肉薄部が前記封口体との溶接領域を形成してなることを特徴とする電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5H022AA04
, 5H022BB02
, 5H022BB11
, 5H022CC12
, 5H022CC13
, 5H022CC21
, 5H028BB05
, 5H028CC05
, 5H028CC08
, 5H028CC12
, 5H028HH05
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
回分式汚泥処理制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-347992
出願人:株式会社日立東サービスエンジニアリング
-
アルカリ蓄電池およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-084274
出願人:三洋電機株式会社
-
アルカリ蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-075087
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
-
円筒型蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-335354
出願人:松下電器産業株式会社
-
円筒型蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-332607
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭61-176053
全件表示
前のページに戻る