特許
J-GLOBAL ID:200903071672964881
排水縦管用2段型合流継手本体の構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335966
公開番号(公開出願番号):特開2009-197575
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】上下2段型の枝管接続口を有する合流継手の下段の枝管接続口の枝管への排水の逆流がなく、上下の枝管接続口の口径や上下の距離、枝管の本数などを任意に設定可能な継手本体の構造を提供する【解決手段】継手本体1の上下に縦管接続口7を備え、継手本体の側面に上下2段に位置ずれした枝管接続口2、3を備え、下段の枝管接続口は継手本体の円周方向へ90度前後の角度で隣接して複数個設けられ、継手本体は上下2段の枝管接続口の中間部で上下に分離され、上方継手部材8内には、排水を誘導する誘導管10を設け、下方継手部材9の枝管接続口よりも下方に旋回ガイド13を設けた2段型合流継手本体において、上下の継手部材の間に、上下2段の枝管接続口の上下の距離を調整する調整管14を介在させた【選択図】図4
請求項(抜粋):
筒型の継手本体の上下両端に排水縦管を接続するための縦管接続口を備えると共に、側面に横枝管を接続するための上下2段に位置ずれした枝管接続口を備え、下段の枝管接続口は継手本体の円周方向へ90度前後の角度で隣接して複数個設けられ、該継手本体が上下2段の枝管接続口の中間部で上方継手部材と下方継手部材とに分離され、該上方継手部材内には、上端の縦管接続口からの排水を誘導する誘導管を設け、該下方継手部材の下方には、排水に旋回を与える旋回ガイドを内面に設けた下部接続筒を取付けた構成の2段型合流継手本体において、上下の継手部材の間に、上下2段の枝管接続口の上下の距離を調整する調整管を介在させたことを特徴とする排水縦管用2段型合流継手本体の構造。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D061AA04
, 2D061AB04
, 2D061AC01
, 2D061AC06
, 2D061AC07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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排水管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-101280
出願人:小島徳厚
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排水管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231835
出願人:フネンアクロス株式会社
審査官引用 (5件)
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集合排水継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035377
出願人:三菱樹脂株式会社
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特開平4-011131
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管継手の鋳造用消失模型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-168179
出願人:株式会社クボタ
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排水管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231835
出願人:フネンアクロス株式会社
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排水集合管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-085054
出願人:株式会社クボタ
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