特許
J-GLOBAL ID:200903071681568166
構造高の小さいカプセル化された構成素子およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-559014
公開番号(公開出願番号):特表2005-514846
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
構成素子を簡単かつ確実にカプセル化するため、チップと支持体基板との間の接続部を、板部接続を用いて形成することが提案される。この接続部は支持体基板の上にある切欠部に降下される。ここで構成素子は支持体基板の上に直接載置する。とりわけチップ上の構成素子構造体を取り囲むフレームの上に載置する。
請求項(抜粋):
構成素子構造体を支持するチップ(CH)と、支持体基板(TS)とを有し、
前記チップは、表面で構成素子構造体(BS)と接続されたハンダ付け可能な金属化部(LM)を有し、
前記支持隊基板は下側表面に端子面(AF)を、チップの構成素子構造体および導体路との導電接続のために有し、
該導体路は端子面(AF)と接続されており、
前記端子面はそれぞれ少なくとも部分的に支持体基板(TS)にある切欠部(AN)の底部に露出されている形式の構成素子において、
チップ(CH)はフリップチップ構成で、切欠部(AN)に配置されたバンプ接続部(BU)によって取り付けられており、
該バンプ接続部は、チップ上のハンダ付け可能な金属化部(LM)と支持体基板(TS)上の端子面(AF)を電気的に接続し、
チップは少なくとも部分的に支持体基板上に載置されている、
ことを特徴とする構成素子。
IPC (5件):
H03H9/25
, H01L23/12
, H03H3/08
, H03H9/02
, H03H9/56
FI (6件):
H03H9/25 A
, H03H9/25 C
, H01L23/12 501B
, H03H3/08
, H03H9/02 A
, H03H9/56 A
Fターム (22件):
5J097AA24
, 5J097AA25
, 5J097BB11
, 5J097FF01
, 5J097HB09
, 5J097JJ03
, 5J097JJ06
, 5J097JJ10
, 5J097KK10
, 5J108AA06
, 5J108AA07
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE14
, 5J108EE17
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108GG07
, 5J108GG14
, 5J108KK04
, 5J108KK07
引用特許:
審査官引用 (14件)
-
フリップチップ実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266015
出願人:松下電工株式会社
-
弾性表面波素子デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-018034
出願人:富士通株式会社
-
弾性表面波装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-016445
出願人:京セラ株式会社
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