特許
J-GLOBAL ID:200903071699944882
ディーゼル機関の制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-098005
公開番号(公開出願番号):特開2006-274981
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 実情により合致した燃料噴霧の貫徹力を考慮し、噴射毎に異なる最適な圧力を設定することができるディーゼル機関の制御装置を提供する。【解決手段】 気筒内にて圧縮された空気に燃料を噴射し、燃料を自発火によって燃焼させるディーゼル機関であって、燃料の噴射時期を圧縮上死点よりも早期に設定して予め空気と燃料とを混合し、気筒内にて圧縮された混合気を自発火によって燃焼させる予混合燃焼制御手段を具備し、この制御手段は、機関の運転状態に応じて燃料を複数段階に分けて噴射させるとともに、気筒内の気体密度及び気体温度に基づいて分けられた各段階の噴射圧力を個々に調整している(S306-S310)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
気筒内にて圧縮された空気に燃料を噴射し、該燃料を自発火によって燃焼させるディーゼル機関において、
前記燃料の噴射時期を圧縮上死点よりも早期に設定して予め空気と燃料とを混合し、前記気筒内にて圧縮された混合気を自発火によって燃焼させる予混合燃焼制御手段を備え、
該予混合燃焼制御手段は、機関の運転状態に応じて前記燃料を複数段階に分けて噴射させるとともに、前記気筒内の気体密度及び気体温度に基づいて前記分けられた各段階の噴射圧力を個々に調整していることを特徴とするディーゼル機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/04
, F02D 41/38
, F02D 45/00
, F02M 45/02
FI (6件):
F02D41/04 395
, F02D41/38 B
, F02D45/00 312Q
, F02D45/00 360A
, F02D45/00 364K
, F02M45/02
Fターム (60件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA04
, 3G066BA14
, 3G066BA23
, 3G066CC06T
, 3G066CC08U
, 3G066CC14
, 3G066CC34
, 3G066CE22
, 3G066DA06
, 3G066DA08
, 3G066DB06
, 3G066DB11
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC13
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G066DC19
, 3G066DC24
, 3G301HA02
, 3G301HA04
, 3G301JA24
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301MA28
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NE06
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PB10Z
, 3G301PD01Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA03
, 3G384BA13
, 3G384BA15
, 3G384BA19
, 3G384DA14
, 3G384DA38
, 3G384EB02
, 3G384ED08
, 3G384ED12
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA16Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
ディーゼルエンジンの燃焼制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088138
出願人:マツダ株式会社
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-203203
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206829
出願人:トヨタ自動車株式会社
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