特許
J-GLOBAL ID:200903071770461839

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-281030
公開番号(公開出願番号):特開2003-079860
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 平均入賞率をほぼ目的値に維持しながら高確率モード以外の非特別遊技でも遊技者を十分に楽しませ、しかも、特別入賞態様の当選確率が最も低くなる非特別遊技中であることを遊技者に確信させて遊技者定着性の低下を抑える。【解決手段】 図示の確変パチンコ機では、中確率モードにおける大当たり当選確率を、確変モードを備えない古いタイプのパチンコ機と同等のものとし、且つ高確率モードの当選確率も従来の確変パチンコ機と同等の値にしている。よって、平均入賞率を目的値に近い値に維持し、且つ、最高の当選確率を実現する高確率モードの当選確率も低下させることなく、中確率モードでの遊技を遊技者に十分に楽しませることができる。
請求項(抜粋):
遊技に伴って所定の抽選実施条件が成立すると予め定められた特別入賞態様を抽選する抽選手段と、該特別入賞態様の当選に基づいて遊技状態を遊技者に特別な利益を付与する特別遊技状態に所定期間だけ切り換える遊技状態切換手段と、上記抽選手段による上記特別入賞態様の当選確率を切り換える当選確率切換手段と、該当選確率に応じて上記抽選実施条件の成立困難度を切り換える成立困難度切換手段とを備える遊技機において、3つ以上の当選確率を包含する確率群の中から1つを選択して切り換えさせるように上記当選確率切換手段を構成し、且つ、該確率群の中の最も低い当選確率に切り換えられているときの上記成立困難度を、他の当選確率の少なくとも1つにおける上記成立困難度と同じにするように上記成立困難度切換手段を構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 A
Fターム (5件):
2C088AA05 ,  2C088AA06 ,  2C088AA42 ,  2C088AA79 ,  2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-153626   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-197489   出願人:株式会社三共
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