特許
J-GLOBAL ID:200903071815789393

可変長フレーム送信装置及び可変長フレーム送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053039
公開番号(公開出願番号):特開2000-253062
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 送信データを多重化する際に、重要情報が複数のフレームに分割されてしまうことを防止すること。【解決手段】 SB挿入判定部124にて、次フレームで音声情報を多重する場合において、前フレームの終端と音声情報の多重開始位置との距離から同期語及びヘッダの長さを減算してビデオ情報の多重可能長さを算出し、重要情報の長さがビデオ多重可能長より長い場合、スタッフィングビット列を多重する必要があると判定する。この場合、フレーム構成部127にて、前フレームの終端位置から同期語の先頭まで冗長ビットを挿入する。
請求項(抜粋):
パケットの先頭に重要情報を配置する動画像情報及び定期的に送信する音声情報を多重し、先頭に同期語及びヘッダを多重して構成される可変長フレームの前に冗長ビットを挿入するか否かを前記重要情報の長さ及び前記音声情報のタイミングに基づいて判定する判定手段と、この判定手段の判定結果に基づいて前記可変長フレームを構成するフレーム構成手段とを具備することを特徴とする可変長フレーム送信装置。
IPC (6件):
H04L 12/56 ,  H04J 3/00 ,  H04L 7/08 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (5件):
H04L 11/20 102 A ,  H04J 3/00 M ,  H04L 7/08 A ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (24件):
5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RB02 ,  5C059RB09 ,  5C059RB19 ,  5C059RC09 ,  5C059SS30 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063CA07 ,  5C063CA11 ,  5C063DA13 ,  5K028EE03 ,  5K028KK01 ,  5K028MM17 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HB15 ,  5K030JA01 ,  5K030LE06 ,  5K030MB11 ,  5K047DD01 ,  5K047DD02 ,  5K047HH43
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る