特許
J-GLOBAL ID:200903071920648541

コンピュータシステムのパフォーマンスを自動的に改良する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004082
公開番号(公開出願番号):特開2002-244891
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】コンピュータシステムをより効果的かつ効率的に改良する。【解決手段】システムパフォーマンスを改良するため、システムパラメータ値の適切な調整を行う方法が開示される。この方法は、履歴パフォーマンスデータに基づく。この方法は、現在のシステムパフォーマンスを測定し、該システムパフォーマンスと選択されたシステムパラメータの格納された対の値を抽出する。選択されたシステムパラメータの値を調整するかどうかの判断は、該対の値について傾向変動分析を実施することで行われる。このような変更が行われたとき、システムパフォーマンスの次の測定が実施される。こうして、システムパフォーマンスを改良するのに有益な、システムパラメータの変更が実施される。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムのパフォーマンスを改良する方法であって、コンピュータシステムパラメータを選択するステップと、コンピュータシステムパフォーマンスの現在値を測定するステップと、前記選択されたシステムパラメータの現在値を識別するステップと、前記測定されたコンピュータシステムパフォーマンスおよび前記選択されたシステムパラメータの格納されている対になった値を少なくとも1つ抽出するステップと、前記測定されたコンピュータシステムパフォーマンスおよび前記選択されたシステムパラメータの前記対になった値を用いて、傾向変動分析を行うステップと、前記選択されたシステムパラメータの値を変更するか否かを評価するステップと、前記評価するステップが、前記選択されたシステムパラメータの値を変更すべきことを示すとき、前記選択されたシステムパラメータの値を変更するステップと、を含む、コンピュータシステムのパフォーマンスを改良する方法。
Fターム (3件):
5B042HH20 ,  5B042NN08 ,  5B042NN33
引用特許:
審査官引用 (8件)
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