特許
J-GLOBAL ID:200903072118420019
太陽電池セルの接続方法及び太陽電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 赤堀 龍吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-156702
公開番号(公開出願番号):特開2008-294383
出願日: 2007年06月13日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】 製造工程の簡略化を図ることができるとともに、高信頼性の太陽電池モジュールを歩留まりよく得ることを可能とする太陽電池セルの接続方法を提供すること。【解決手段】表面に表面電極を備え、裏面に裏面電極を備えた太陽電池セル同士を接続する方法であって、帯状の導電性基材と該導電性基材の一面上に設けられた接着剤層とを備える配線部材を用意し、該配線部材の一端側の接着剤層を一方の太陽電池セルの表面電極又は裏面電極に接着する第1の工程と、第1の工程を経た配線部材の他端側をその長手方向に沿った中心軸線周りに反転させることにより他端側の接着剤層面の向きを一端側の接着剤層面の向きとは反対にする第2の工程と、第2の工程を経た配線部材の他端側の接着剤層を他方の太陽電池セルの上記第1の工程で接着された一方の太陽電池セルの電極とは逆極性の電極に接着する第3の工程とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表面に表面電極を備え、裏面に裏面電極を備えた太陽電池セル同士を接続する方法であって、
帯状の導電性基材と該導電性基材の一面上に設けられた接着剤層とを備える配線部材を用意し、該配線部材の一端側の接着剤層を一方の太陽電池セルの表面電極又は裏面電極に接着する第1の工程と、
前記第1の工程を経た前記配線部材の他端側をその長手方向に沿った中心軸線周りに反転させることにより他端側の接着剤層面の向きを前記一端側の接着剤層面の向きとは反対にする第2の工程と、
前記第2の工程を経た前記配線部材の他端側の接着剤層を他方の太陽電池セルの前記第1の工程で接着された前記一方の太陽電池セルの電極とは逆極性の電極に接着する第3の工程と、
を備える、太陽電池セルの接続方法。
IPC (1件):
FI (2件):
H01L31/04 H
, H01L31/04 M
Fターム (9件):
5F051BA15
, 5F051EA09
, 5F051EA11
, 5F051EA17
, 5F051FA06
, 5F051FA13
, 5F051FA15
, 5F051FA16
, 5F051FA18
引用特許:
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