特許
J-GLOBAL ID:200903072164937433
廃水処理装置及び廃水処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽片 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109059
公開番号(公開出願番号):特開2007-275846
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】 余剰汚泥の発生量を一層減容することができる廃水処理装置及び廃水処理方法を提供する。【解決手段】廃水処理装置1は、被処理水を活性汚泥処理する活性汚泥処理槽10と、活性汚泥処理槽の汚泥を含む処理物を固液分離する固液分離槽20と、固液分離槽により固液分離された汚泥の一部を濃縮する汚泥濃縮手段30と、汚泥濃縮手段によって濃縮された汚泥である濃縮汚泥を一定時間滞留させる汚泥改質槽40と、汚泥改質槽内の濃縮汚泥を活性汚泥処理槽に返送する返送ラインと、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水を活性汚泥処理する活性汚泥処理槽と、
前記活性汚泥処理槽の汚泥を含む処理物を固液分離する固液分離槽と、
前記固液分離槽により固液分離された汚泥の一部を濃縮する汚泥濃縮手段と、
前記汚泥濃縮手段によって濃縮された汚泥である濃縮汚泥を一定時間滞留させる汚泥改質槽と、
前記汚泥改質槽内の前記濃縮汚泥を前記活性汚泥処理槽に返送する返送ラインと、
を備えた廃水処理装置。
IPC (4件):
C02F 3/12
, C02F 11/12
, C02F 11/04
, C02F 11/02
FI (4件):
C02F3/12 S
, C02F11/12 Z
, C02F11/04 Z
, C02F11/02
Fターム (24件):
4D028AA02
, 4D028BC01
, 4D028BC18
, 4D028BC28
, 4D028BD11
, 4D028BD13
, 4D028BD16
, 4D028CA07
, 4D028CC04
, 4D028CC07
, 4D028CC11
, 4D028CD01
, 4D059AA03
, 4D059AA05
, 4D059BA04
, 4D059BA11
, 4D059BE31
, 4D059BF20
, 4D059CA22
, 4D059CA28
, 4D059EA16
, 4D059EA20
, 4D059EB16
, 4D059EB20
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭63-294994
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特開昭60-248291
-
有機性汚水の生物処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-215507
出願人:株式会社荏原製作所
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