特許
J-GLOBAL ID:200903072175358656

ピルファープルーフキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312859
公開番号(公開出願番号):特開2001-130606
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 初期状態からブリッジが破断するまでのキャップの回転角度と、初期状態からパッキンが持ち上げられ開栓されるまでのキャップの回転角度との相対的な関係を保証することが可能なピルファープルーフキャップを提供する。【解決手段】 天板部1の周縁から垂下されるスカート壁2の下端に複数個の破断可能なブリッジ3、3...を介してタンパーエビデンスバンド4が連結されるとともに、そのスカート壁2の内面には、壜口6の外周に沿って形成された雄螺子部8に螺合される雌螺子部9が形成され、また、前記雌螺子部9の上端10によって周縁に設けられたフランジ部14が持ち上げられ開栓されるパッキン11が前記壜口6を密封するようにしたピルファープルーフキャップDにおいて、前記雌螺子部9の上端10を、前記パッキン11のフランジ部14の下面と平行となるように形成した。
請求項(抜粋):
天板部の周縁から垂下されるスカート壁の下端に複数個の破断可能なブリッジを介してタンパーエビデンスバンドが連結されるとともに、そのスカート壁の内面には、壜口の外周に沿って形成された雄螺子部に螺合される雌螺子部が形成され、また、前記雌螺子部の上端によって周縁に設けられたフランジ部が持ち上げられ開栓されるパッキンが前記壜口を密封するようにしたピルファープルーフキャップにおいて、前記雌螺子部の上端を、前記パッキンのフランジ部の下面と平行となるように形成したことを特徴とするピルファープルーフキャップ。
Fターム (18件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084DB05 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FB04 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084GB08 ,  3E084HA10 ,  3E084HD01 ,  3E084HD04 ,  3E084KA13 ,  3E084LA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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