特許
J-GLOBAL ID:200903072194233767

光伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102488
公開番号(公開出願番号):特開平7-312574
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 位相共役光発生装置の構成を簡素化し、また信頼性を向上する。【構成】 光送信機100には信号光源110とポンプ光源105とが配置され、信号光源110、ポンプ光源105の出力すなわち信号光sとポンプ光pとが合波され、信号光sとポンプ光pとは光ファイバ伝送線120中を伝送されたのち、位相共役光発生装置101に入力され、信号光s、ポンプ光pは光増幅器102で増幅されたのち、位相共役光発生器130に入力され、位相共役光発生器130中の4光波混合効果により、ポンプ光pのスペクトル反対側に位相共役光s*が発生し、光フィルタ104によって位相共役光s*のみ切り出され、位相共役光s*が光ファイバ伝送線121を伝送されたのち、光受信機107によって受信される。
請求項(抜粋):
光送信機と、光ファイバ伝送線と、4光波混合効果を利用した位相共役光発生器を有する位相共役光発生装置と、光受信機とを有する光伝送装置において、信号光を送出する信号光源とポンプ光を送出するポンプ光源とを上記光送信機内に配置し、上記信号光と上記ポンプ光の偏波状態を略一致させて伝送することを特徴とする光伝送装置。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  G02F 1/35
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る