特許
J-GLOBAL ID：200903072240996967

モータ

発明者：
大久保 雅通

大久保 雅通 について

, 
谷口 義章

谷口 義章 について

, 
藤井 秀明

藤井 秀明 について

, 
新藤 洋一

新藤 洋一 について


出願人/特許権者：
株式会社ミツバ

株式会社ミツバ について


代理人 (1件)： 鷹野 寧
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-172779
公開番号（公開出願番号）：特開2004-023841
出願日： 2002年06月13日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】回路収容ユニットのスペース効率を高め、モータの小型化を図る。【解決手段】回路収容ユニット22は、アルミニウム製のユニット本体25上に、基板26、制御駆動回路24を構成する電気部品27、合成樹脂製のフレーム28、合成樹脂製の絶縁板29、アルミニウム製の遮蔽板31、合成樹脂製のカバー32を積み重ねた構成となっている。ユニット本体25は、取付部33と、平板状のベース部34とから構成される。ベース部34の下面側には、部品収容部36a,36bが突設されている。ベース部34とモータ本体との間の間隙に突出する形で設けられ、その内部は収容空間38となっている。基板26上には背の低いFET27aが配置される。部品収容部36a,36bには、背の高いコンデンサ27bやリレー27cが収容され、部品上の無駄な空間が省かれスペース効率が向上する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
モータ本体と、前記モータ本体に供給する電力を制御する制御駆動回路とを有するモータであって、 前記モータ本体に取り付けられ、平板状のベース部と、前記ベース部の前記モータ本体側に形成され、前記ベース部と前記モータ本体との間の間隙に突出し、内部に前記ベース部の前記モータ本体と反対側の面に開口する空間が形成された部品収容部とを備えてなる回路収容ユニットを有することを特徴とするモータ。
IPC (4件)：
H02K11/00 ,  B62D5/04 ,  H02K5/22 ,  H02K29/00
FI (5件)：
H02K11/00 X ,  B62D5/04 ,  H02K5/22 ,  H02K29/00 Z ,  H02K11/00 C
Fターム (30件)：
3D033CA03 ,  3D033CA20 ,  3D033CA27 ,  5H019AA07 ,  5H019BB01 ,  5H019BB12 ,  5H019BB19 ,  5H019BB23 ,  5H019CC03 ,  5H019CC09 ,  5H019DD01 ,  5H019EE01 ,  5H019EE14 ,  5H019FF01 ,  5H605AA07 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605CC03 ,  5H605CC06 ,  5H605EB10 ,  5H605EC20 ,  5H605GG01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB06 ,  5H611BB08 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611TT01 ,  5H611UA04
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM