特許
J-GLOBAL ID:200903072368339683

系統連系インバータの制御装置およびそれを用いた太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209357
公開番号(公開出願番号):特開平9-044261
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 単一のデジタルマイクロプロセッサを使用した、安価で、しかも、どんなスイッチ素子や太陽電池に対してもハードウエアの設計変更なしに電流制御や最大電力制御の行なえるインバータを提供する。【解決手段】 出力電流/電圧と参照信号を入力してスイッチング素子のスイッチ状態を反転すべきかどうかを判別する反転判別回路5と、該反転判別回路から出力される反転要求信号を受けてスイッチング素子のスイッチ状態を変更するゲートパルス信号生成手段を備え、直流電力をスイッチング素子を用いて交流電力に変換するインバータの制御装置において、前記ゲートパルス信号生成手段を、前記反転要求信号を割り込み制御信号として割り込み処理によりゲートパルス信号を生成するCPU4により構成する。
請求項(抜粋):
直流電力をスイッチング素子を用いて交流電力に変換して商用電力系統に逆潮流させるためのインバータの制御装置であって、前記インバータの出力電流または出力電圧と所定の参照信号とを比較することにより前記スイッチング素子のスイッチ状態を反転するか否かを判別する反転判別手段と、該判別手段から出力される反転要求信号を受けて前記スイッチング素子のスイッチ状態を反転するゲートパルス信号生成手段とを具備し、前記ゲートパルス信号生成手段がディジタルCPUにより構成されており、該CPUは前記反転要求信号を割り込み制御信号として入力され、該割り込み制御信号入力後の反転要求割り込み処理ルーチン内で前記スイッチング素子のスイッチ状態を反転するためのゲートパルス信号を生成することを特徴とする系統連係インバータの制御装置。
IPC (4件):
G05F 1/67 ,  H02J 1/00 308 ,  H02J 7/34 ,  H02M 7/48
FI (6件):
G05F 1/67 A ,  H02J 1/00 308 P ,  H02J 7/34 K ,  H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 J ,  H02M 7/48 V
引用特許:
審査官引用 (5件)
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