特許
J-GLOBAL ID:200903072454857778

車両用走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008370
公開番号(公開出願番号):特開2000-203303
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】先行車両との車間距離を保ちながら追従走行する車両用走行制御装置において、制動制御中に低摩擦係数路面の走行等の追従走行解除条件が成立したときに、追従走行制御の解除を安定して行う。【解決手段】追従走行制御中であるときに、低摩擦係数路面の走行等の追従走行解除条件が成立した場合に(ステップS4〜S6)、制動制御中であるか否かを判定し(ステップS7)ときには、追従走行制御を継続し、制動制御が終了したときに追従走行解除フラグFFを“1”にセットして、追従走行制御を解除する。この追従走行制御の解除は制動制御が終了してから所定時間経過後に解除してもよく、制動制御中に制動圧を徐々に低下させてから解除してもよい。
請求項(抜粋):
先行車両との車間距離を所定値に保ちつつ先行車両に追従する速度制御を行うようにした車両用走行制御装置において、先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、該車間距離検出手段で検出した車間距離が目標車間距離に一致するように目標加減速度を設定する目標加減速度設定手段と、該目標加減速度設定手段で設定された目標加減速度を維持するように走行制御する走行制御手段と、該走行制御手段での走行制御の解除条件を検出する解除条件検出手段と、該解除条件検出手段で走行制御解除条件を検出した場合に、前記走行制御手段が減速制御中であるとき、当該減速制御の終了後に走行制御を解除する走行制御解除手段とを備えたことを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (2件):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301
FI (2件):
B60K 31/00 B ,  F02D 29/02 301 D
Fターム (24件):
3D044AA25 ,  3D044AC24 ,  3D044AC26 ,  3D044AC31 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD17 ,  3D044AD21 ,  3D044AE04 ,  3D044AE06 ,  3D044AE14 ,  3G093AA05 ,  3G093BA23 ,  3G093CB07 ,  3G093DB02 ,  3G093DB05 ,  3G093DB15 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA09 ,  3G093EB03 ,  3G093EB04 ,  3G093FA12 ,  3G093FB04
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭63-306933
  • 車両の速度制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-260227   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 特開昭63-306934
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