特許
J-GLOBAL ID:200903072494891898

伝送線路及び配線形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059017
公開番号(公開出願番号):特開2006-245291
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 インピーダンスの不整合により生じた反射を吸収すると共に、信号の減衰量を抑制することが可能な伝送線路を提供する。【解決手段】 コネクタが実装されるコネクタ実装領域外で、配線部(B)の配線の配線幅、及び、配線と配線との配線間隔を段階的に広げるように設計し、配線部(B)の特性インピーダンスを段階的に低減させた配線パターンと、配線部(B')の配線の配線幅、及び、配線と配線との配線間隔を段階的に狭めるように設計し、配線部(B')の特性インピーダンスを段階的に増幅させた配線パターンと、を形成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
配線幅がテーパー状に変化した配線が複数形成されてなる伝送線路であって、 配線領域を確保することが困難な配線領域外で、 前記配線の配線幅、及び、配線と配線との配線間隔を段階的に広げるように設計し、前記配線の特性インピーダンスを段階的に低減させた配線と、 前記配線の配線幅、及び、配線と配線との配線間隔を段階的に狭めるように設計し、前記配線の特性インピーダンスを段階的に増幅させた配線と、が形成されてなることを特徴とする伝送線路。
IPC (4件):
H05K 1/02 ,  H01P 3/04 ,  H01P 3/08 ,  H01P 5/02
FI (4件):
H05K1/02 P ,  H01P3/04 ,  H01P3/08 ,  H01P5/02 603D
Fターム (8件):
5E338AA02 ,  5E338CC02 ,  5E338CC06 ,  5E338CD14 ,  5E338CD23 ,  5E338CD32 ,  5E338EE13 ,  5J014CA42
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 伝送線路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-360429   出願人:横河電機株式会社, 安藤電気株式会社
  • 特開平4-367258号公報
審査官引用 (4件)
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