特許
J-GLOBAL ID:200903072552259544
TV会議システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218582
公開番号(公開出願番号):特開平9-065312
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークに適合した効率のよいTV会議システムを提供する。【解決手段】このTV会議システムのセンター局10は、各端末101〜104から通信回線1の上り回線を通じて伝送されてきた各画像情報を受信して復合するビットストリーム変換部11と、復合された各画像情報を合成し、MPEG2方式で符号化し下り回線を利用して各端末101〜104に伝送する画面合成部12とを具備し、各端末101〜104は、画像情報を取得するカメラ131〜134と、取得した画像情報をH.261方式で符号化して上り回線を通じてセンター局10に伝送する符号化器(ENC)111〜114と、センター局10から通信回線1の下り回線を通じて伝送されてきた画像情報を受信して復合する復合器(DEC)121〜124と、復合された画像情報を表示するモニタ141〜144とを具備している。
請求項(抜粋):
上り下りの各回線を有する伝送路上に少なくとも一つのセンター局と複数の端末局とを接続してなる情報通信システムにおいて、前記センター局は、前記各端末局により第1の符号化方式で符号化され、前記上り回線を通じて伝送されてきた各画像情報を受信して復号する画像復号手段と、前記画像復号手段により復号された各画像情報を第2の符号化方式で符号化する画像符号化手段と、前記画像符号化手段により前記第2の符号化方式で符号化された画像情報を前記下り回線を利用して前記各端末局に伝送する情報伝送手段とを具備し、前記各端末局は、自局から伝送する画像情報を取得する画像取得手段と、前記画像取得手段により取得された画像情報を前記第1の符号化方式で符号化する画像符号化手段と、前記画像符号化手段により符号化された画像情報を前記上り回線を通じて前記センター局に伝送する情報伝送手段と、前記センター局により前記第2の符号化方式で符号化され、前記下り回線を通じて伝送されてきた画像情報を受信して復号する画像復号手段と、前記画像復号手段により復号された画像情報を表示する表示手段とを具備したことを特徴とする情報通信システム。
IPC (4件):
H04N 7/15
, H04M 3/56
, H04M 11/06
, H04N 7/30
FI (4件):
H04N 7/15
, H04M 3/56 C
, H04M 11/06
, H04N 7/133 Z
引用特許:
出願人引用 (12件)
-
情報伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238644
出願人:株式会社東芝
-
画像符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-274758
出願人:日本電信電話株式会社
-
画像処理装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-009889
出願人:キヤノン株式会社
-
通信制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-137570
出願人:三菱電機株式会社
-
動画像編集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-010083
出願人:キヤノン株式会社
-
映像符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243027
出願人:シャープ株式会社, 日本電信電話株式会社
-
多地点テレビ会議表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-187877
出願人:京セラ株式会社
-
多地点間テレビ会議用端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-000366
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開平4-329784
-
符号整合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-055267
出願人:日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
-
画像信号多地点接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-267461
出願人:富士通株式会社
-
特開平2-292982
全件表示
前のページに戻る