特許
J-GLOBAL ID:200903072583510636

雑音重畳量評価方法、雑音抑制方法、雑音抑制装置、雑音重畳量評価プログラム、雑音抑制プログラム、雑音重畳量評価プログラム又は雑音抑制プログラムの何れか一方又は双方を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 草野 卓 ,  稲垣 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206642
公開番号(公開出願番号):特開2004-053626
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】時々刻々変化する雑音の影響を確実に除去する雑音抑制方法を提案する。【解決手段】1つ又は少数のピークを持つ一次元信号について、その複数個から、各信号に重畳した雑音の影響を排除した信号を求める雑音抑制方法であって、雑音が多量に重畳されているか否かを各信号のエントロピー値から導かれるピークの数が少ないと大きな値を採る重みを用いて各信号のエントロピーの重み付き平均を行うことにより雑音の影響を排除した信号を求める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つ又は少数のピークを持つ信号からこの信号のエントロピー値を求め、このエントロピー値により上記信号に重畳する雑音の量を評価することを特徴とする雑音重畳量評価方法。
IPC (2件):
G10L21/02 ,  G10L11/00
FI (2件):
G10L9/00 F ,  G10L9/16

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