特許
J-GLOBAL ID:200903072663983748
オリーブ葉を主原料とする液状の茶の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
今野 耕哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-085131
公開番号(公開出願番号):特開平11-262378
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 オリーブ葉を主原料とする茶、特に液状の茶を製造する。【解決手段】 オリーブ葉を風通しのよい場所で天日に晒し、ポリフェノール酸化酵素によりオリーブ葉中のポリフェノール類を酸化醗酵させ、これを風通しのよい場所で天日により乾燥させ、これを微細に切断、焙煎させ、これを袋詰めして熟成させ、陽イオン、陰イオン交換樹脂で処理した湯に重曹を溶かし、この中に熟成したオリーブ葉を入れ、オリーブエキスを抽出させ、抽出液を冷却させ、この抽出液に処理水を加え可溶性固形分を0.5〜1.0に調整する。
請求項(抜粋):
以下の工程を経ることを特徴とするオリーブ葉を主原料とする液状の茶の製造方法。1,オリーブ樹木から葉付きの枝を切り取り、この枝から採取したオリーブ葉を風通しのよい場所で天日に晒し、ポリフェノール酸化酵素によりオリーブ葉中のポリフェノール類を酸化醗酵させる工程2,醗酵後のオリーブ葉を風通しのよい場所で天日により乾燥させる工程3,乾燥したオリーブ葉を微細に切断、焙煎する工程4,焙煎したオリーブ葉を袋詰めして熟成させる工程5,陽イオン、陰イオン交換樹脂で処理した湯に重曹を溶かし、この中に熟成したオリーブ葉を入れ、オリーブエキスを抽出する工程6,抽出液を冷却する工程7,抽出液に処理水を加え可溶性固形分を0.5〜1.0に調整する工程
IPC (2件):
FI (2件):
A23L 2/38 C
, A23L 2/00 N
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭58-126771
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明日葉を原料とする嗜好飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-182176
出願人:小林士郎
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杜仲茶の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-016733
出願人:日立造船株式会社
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