特許
J-GLOBAL ID:200903072708258772

運動制御用システム、運動制御用システムの使用方法および運動制御用システムにより使用されるコンピュータ読出し可能命令

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149297
公開番号(公開出願番号):特開2002-244701
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、集中的な制御を保持しながら配線を減少させた運動制御システムおよびその使用方法を提供することを目的とする。【解決手段】 第1および第2のアクチュエータの各アクチュエーション運動を規定する第1および第2の要求制御信号を発生するように構成された中央制御装置36と、中央制御装置36と通信している第1および第2のノード32, 34と、ノード32, 34においてアクチュエータを付勢する時間が同時に生じるように各伝搬遅延パラメータに基づいてタイミングを各ノードにおいて設定するように構成されたタイミング機構と、中央制御装置と第1および第2のノードとを通信するように構成されたデータネットワークとを備え、ノード32, 34は中央制御装置36とノードとの間の信号伝搬遅延に関する伝搬遅延パラメータを記憶するメモリを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1および第2のアクチュエータの各アクチュエーション運動を規定する第1および第2の要求制御信号を発生するように構成された中央制御装置と、前記中央制御装置と通信している第1および第2のノードと、ノードにおいてアクチュエータ時間が同時に発生するように、各伝搬遅延パラメータに基づいてタイミングを各ノードにおいて設定するように構成されたタイミング機構と、前記中央制御装置と通信している前記第1および第2のノードが配置されるように構成されたデータネットワークとを具備し、各ノードが、前記各要求制御信号に基づいたアクションをアクチュエータ時間において実施するようにそれぞれ構成された前記アクチュエータの少なくとも1つと、中央制御装置とノードとの間の信号伝搬遅延に関連した少なくとも1つの各伝搬遅延パラメータを記憶するように構成されたメモリとを備えていることを特徴とする運動制御システム。
Fターム (15件):
5H215AA07 ,  5H215BB01 ,  5H215CC09 ,  5H215CX08 ,  5H215DD02 ,  5H215DD06 ,  5H215EE02 ,  5H215EE05 ,  5H215GG01 ,  5H215GG11 ,  5H215HH03 ,  5H215JJ14 ,  5H215JJ23 ,  5H215KK01 ,  5H215KK03
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る