特許
J-GLOBAL ID:200903072811001771

固体酸化物形燃料電池-水素製造システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-022149
公開番号(公開出願番号):特開2009-179541
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】固体酸化物形燃料電池による発電と発電に伴う排熱を利用して水素製造を行うコプロダクションシステムにおいて、水素製造用に発電に伴う排熱を有効に利用した固体酸化物形燃料電池-水素製造システムを得る。【解決手段】固体酸化物形燃料電池-水素製造システムが固体酸化物形燃料電池ユニット、オフガス燃焼器を含む固体酸化物形燃料電池システムとメンブレンリアクタを含むシステムからなり、メンブレンリアクタにおいて、固体酸化物形燃料電池システムにおけるオフガス燃焼器の燃焼排ガスを熱源として原燃料を改質、精製して水素を製造するとともに、CO、水素、水蒸気を含むオフガスを生成し、前記CO、水素、水蒸気を含むオフガスを固体酸化物形燃料電池ユニットでの発電用燃料とするメンブレンリアクタを利用した固体酸化物形燃料電池-水素製造システム。【選択図】図6
請求項(抜粋):
メンブレンリアクタを利用した固体酸化物形燃料電池-水素製造システムであって、 (a)前記固体酸化物形燃料電池-水素製造システムが固体酸化物形燃料電池ユニット、オフガス燃焼器を含む固体酸化物形燃料電池システムとメンブレンリアクタを含むシステムからなり、 (b)前記メンブレンリアクタにおいて、前記固体酸化物形燃料電池システムにおけるオフガス燃焼器の燃焼排ガスを熱源として原燃料を改質、精製して水素を製造するとともに、CO、水素、水蒸気を含むオフガスを生成し、 (c)前記CO、水素、水蒸気を含むオフガスを前記固体酸化物形燃料電池ユニットでの発電用燃料とするようにしてなることを特徴とするメンブレンリアクタを利用した固体酸化物形燃料電池-水素製造システム。
IPC (3件):
C01B 3/38 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/04
FI (3件):
C01B3/38 ,  H01M8/06 G ,  H01M8/04 J
Fターム (17件):
4G140EA01 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB01 ,  4G140EB03 ,  4G140EB13 ,  4G140EB19 ,  4G140EB37 ,  4G140EB43 ,  4G140EB44 ,  4G140EB45 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA08 ,  5H027BA16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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