特許
J-GLOBAL ID:200903072856232430

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315650
公開番号(公開出願番号):特開2001-128981
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】良好な超音波診断を容易に行うことができ、また、先端の細径化、小型化も可能な限り実現して幅広い診断用途で活用でき、更に組立性や組立後のメンテナンス性にも優れた超音波診断装置を提供する。【解決手段】超音波内視鏡1は、先端キャップ13、超音波振動子15、スリップリング21、エンコーダ34及びモータ36が、ハウジング31によって先端側から順に直列に配設され且つ一体化されて、超音波走査ユニット37を構成する。そして、この超音波走査ユニット37は、内視鏡先端部6に、ネジ40により着脱可能に取付けられる。ここで、超音波走査ユニット37を内視鏡先端部6に嵌合する時に、コネクタ33とコネクタ45とが結合され、超音波観測装置によって制御可能となり、超音波走査を開始することが可能となる。
請求項(抜粋):
回転して超音波を送受信する超音波振動子と、該回転する超音波振動子と他の固定部材との間に介在し信号を伝達自在にする回転型信号伝達手段と、上記超音波振動子の回転位置を検出する回転位置検出手段と、上記超音波振動子を回転する回転駆動手段とを備えた超音波診断装置において、先端に、少なくとも上記超音波振動子と上記回転型信号伝達手段と上記回転位置検出手段と上記回転駆動手段をこの順で先端側から直列に、かつ一体に配設したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  H04N 7/18
FI (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  H04N 7/18 Q
Fターム (23件):
4C061AA00 ,  4C061BB08 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061WW16 ,  4C301AA02 ,  4C301BB03 ,  4C301BB28 ,  4C301BB30 ,  4C301EE13 ,  4C301EE16 ,  4C301EE20 ,  4C301FF05 ,  4C301GA12 ,  4C301GC01 ,  4C301GC15 ,  4C301GC23 ,  4C301JA16 ,  5C054CA04 ,  5C054CA08 ,  5C054CC07 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-089923   出願人:株式会社東芝
  • 体腔内検査用超音波スキャナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-084067   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭64-076836
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