特許
J-GLOBAL ID:200903072910525413
対話制御装置、対話制御方法及び対話制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-343145
公開番号(公開出願番号):特開2008-157987
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】音声案内と音声案内の途中に認識したユーザ発話内容との間に矛盾が存在する場合にその矛盾を指摘することでユーザとの間の自然な対話を実現させる対話制御装置を提供すること。【解決手段】音声案内を音声出力し該音声案内に応答するユーザの発話内容に応じて対話を制御する対話制御装置100は、音声案内の途中にユーザが発した音声を認識する音声認識手段10と、音声認識手段10の認識結果に基づいてユーザ発話内容を特定するユーザ発話内容特定手段11と、音声案内とユーザ発話内容との間に矛盾が存在するか否かを判定する矛盾判定手段14と、矛盾判定手段14により矛盾が存在すると判定された場合に矛盾内容を音声出力する矛盾指摘手段15と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声案内を音声出力し該音声案内に応答するユーザの発話内容に応じて対話を制御する対話制御装置であって、
音声案内の途中にユーザが発した音声を認識する音声認識手段と、
前記音声認識手段の認識結果に基づいてユーザ発話内容を特定するユーザ発話内容特定手段と、
音声案内と前記ユーザ発話内容特定手段が特定したユーザ発話内容との間に矛盾が存在するか否かを判定する矛盾判定手段と、
前記矛盾判定手段により矛盾が存在すると判定された場合に矛盾内容を音声出力する矛盾指摘手段と、
を備えることを特徴とする対話制御装置。
IPC (4件):
G10L 13/02
, G10L 15/10
, G10L 15/22
, G10L 13/00
FI (6件):
G10L13/02 130Z
, G10L15/10 200W
, G10L15/22 200H
, G10L15/22 300Z
, G10L13/00 100C
, G10L13/00 100M
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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音声自動応答装置及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-302785
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
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対話処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-212941
出願人:富士通株式会社
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ブラウザ搭載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365278
出願人:日本電気株式会社
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