特許
J-GLOBAL ID:200903072910576220
マトリクスパッケージの樹脂封止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307634
公開番号(公開出願番号):特開2002-118130
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 半導体チップがマトリクス配置でフリップチップ実装されたパッケージをアンダーフィルモールドする際の生産性を向上させしかも成形品より不要樹脂を分離し易くしたマトリクスパッケージの樹脂封止方法を提供する。【解決手段】 基板2上に形成される成形品ゲートランナ11位置を粘着テープ9により覆われた被成形品をモールド金型1内に搬入してクランプし、粘着テープ9上に形成された金型ゲートランナ10を介して半導体チップ5と基板2との隙間部分へ封止樹脂を圧送りしてアンダーフィルモールドを行う。
請求項(抜粋):
半導体チップが基板上にフリップチップ接続によりマトリクス状に配置された被成形品をモールド金型によりクランプし、前記半導体チップと基板との隙間部分を含むキャビティに封止樹脂を圧送して樹脂封止するマトリクスパッケージの樹脂封止方法において、前記基板上に形成される成形品ゲートランナ位置がマスク材により覆われた前記被成形品をモールド金型内に搬入してクランプし、前記マスク材上に形成された金型ゲートランナを介して半導体チップと基板との隙間部分へ封止樹脂を圧送りしてアンダーフィルモールドを行うことを特徴とするマトリクスパッケージの樹脂封止方法。
IPC (5件):
H01L 21/56
, B29C 45/14
, B29C 45/26
, B29K105:22
, B29L 31:34
FI (5件):
H01L 21/56 T
, B29C 45/14
, B29C 45/26
, B29K105:22
, B29L 31:34
Fターム (29件):
4F202AD02
, 4F202AD05
, 4F202AD08
, 4F202AD35
, 4F202AH37
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB17
, 4F202CK06
, 4F202CK25
, 4F202CM72
, 4F202CQ05
, 4F206AD02
, 4F206AD05
, 4F206AD08
, 4F206AD35
, 4F206AH37
, 4F206JA07
, 4F206JB17
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 4F206JM02
, 4F206JN32
, 4F206JQ06
, 4F206JQ81
, 5F061AA01
, 5F061BA03
, 5F061CA21
, 5F061FA06
引用特許: