特許
J-GLOBAL ID：200903072971552197

排気室を設けた炭化処理装置

発明者：
会田 一成

会田 一成 について

, 
渡辺 成夫

渡辺 成夫 について

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安齋 彰英

安齋 彰英 について


出願人/特許権者：
日立化成工業株式会社

日立化成工業株式会社 について


代理人 (1件)： 若林 邦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-256473
公開番号（公開出願番号）：特開2000-144144
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：
【要約】【課題】排気ガスを完全燃焼させ、排気温度を低下させ、排気筒の構成部材の変形や腐食、孔食等の問題の少ない炭化処理装置を提供する。【解決手段】廃棄物13の投入口3及び処理物の取出口4を有する炭化室5と、炭化室5を囲むように形成されこれを加熱する第一加熱室7と、炭化室5で発生する未燃焼ガスを燃焼させる燃焼装置(第二バーナ)9及び燃焼後のガスを排気する排気口10を有し、炭化室5とはガス上昇管8で連通する第二加熱室12、第二加熱室の排気口10に接続される排気筒23とを有するもので、第二加熱室12の排気口10と排気筒23との間にファン22を備える排気室15を設けている炭化処理装置。
請求項（抜粋）：
可燃性有機物を蒸し焼きする炭化室と、前記炭化室を囲むように形成されこれを加熱する第一加熱室と、前記炭化室で発生する未燃焼ガスを燃焼させる燃焼装置及び燃焼後のガスを排気する排気口を有し、前記炭化室とはガス上昇管で連通する第二加熱室と、前記第二加熱室の排気口に接続される排気筒と、を有する炭化処理装置であって、前記第二加熱室の排気口と前記排気筒との間にファンを備える排気室を設けた、炭化処理装置。
IPC (4件)：
C10B 53/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C10B 53/02
FI (4件)：
C10B 53/00 A ,  C10B 53/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 F
引用特許：
審査官引用 (4件)
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