特許
J-GLOBAL ID:200903073034698840
ポジ型感光性樹脂組成物及び半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105699
公開番号(公開出願番号):特開2003-302761
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 高感度かつ高解像度であり、現像後の未露光部の膜減り量が少ないポジ型感光性樹脂組成物及びそれを用いた半導体装置を提供する。【解決手段】 ポリアミド樹脂(A)、光により酸を発生する化合物(B)、酸の存在化で分解し、アルカリ水溶液への溶解性が増大する酸不安定基で保護された化合物(C)、酸の存在化で更に酸を発生させる化合物(D)及び溶剤(E)からなるポジ型感光性樹脂組成物である。また、前記のポジ型感光性樹脂組成物にフェノール化合物(F)を含むポジ型感光性樹脂組成物である。また、このポジ型感光性樹脂組成物を用いて製作された半導体装置である。
請求項(抜粋):
一般式(1)で示されるポリアミド樹脂(A)、光により酸を発生する化合物(B)、酸の存在化で分解し、アルカリ水溶液への溶解性が増大する酸不安定基で保護された化合物(C)、酸の存在化で更に酸を発生させる化合物(D)及び溶剤(E)を有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。【化1】
IPC (5件):
G03F 7/039 601
, C08F299/02
, G03F 7/004 501
, G03F 7/037
, H01L 21/027
FI (5件):
G03F 7/039 601
, C08F299/02
, G03F 7/004 501
, G03F 7/037
, H01L 21/30 502 R
Fターム (21件):
2H025AA01
, 2H025AA02
, 2H025AB16
, 2H025AC01
, 2H025AC04
, 2H025AC05
, 2H025AC06
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BG00
, 2H025CC03
, 2H025CC20
, 2H025FA03
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 4J027AD02
, 4J027AD06
, 4J027AJ02
, 4J027CB10
, 4J027CC03
, 4J027CD10
引用特許:
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