特許
J-GLOBAL ID:200903073052995046

結像光学系及びそれを有する電子撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-118346
公開番号(公開出願番号):特開2009-265569
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】高ズーム比、高画角、明るいF値、そしてよく補正された色収差など高い光学仕様や性能を有しながらも奥行きが薄く全長も短い結像光学系などを提供すること。【解決手段】 正の屈折力を有するレンズ群G1と、複数のレンズ群からなる変倍部GVを有する結像光学系において、前記レンズ群G1は最も物体側に位置すると共に、負の屈折力を有する副レンズ群G11と正の屈折力を有する副レンズ群G12を有し、前記複数のレンズ群では、変倍時あるいは合焦時に、隣り合うレンズ群の相対的な間隔が変化し、前記副レンズ群G12は、正の屈折力のレンズ成分C1pを有し、前記正の屈折力の接合レンズ成分C1pは、負レンズLAと正レンズLBとを接合した接合レンズであって、その接合面が非球面であり、以下の条件を満足することを特徴とする。 0.50<D11/SD1<0.95 ...(1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
正の屈折力を有するレンズ群G1と、複数のレンズ群からなる変倍部GVを有する結像光学系において、 前記レンズ群G1は最も物体側に位置すると共に、負の屈折力を有する副レンズ群G11と正の屈折力を有する副レンズ群G12を有し、 前記複数のレンズ群では、変倍時あるいは合焦時に、隣り合うレンズ群の相対的な間隔が変化し、 前記副レンズ群G12は、正の屈折力のレンズ成分C1pを有し、 前記正の屈折力のレンズ成分C1pは、負レンズLAと正レンズLBとを接合した接合レンズであって、その接合面が非球面であり、 以下の条件式(1)を満足することを特徴とする結像光学系。 0.50<D11/SD1<0.95 ...(1) ここで、D11は前記副レンズ群G11の最も像側のレンズ面の面頂から前記副レンズ群G12の最も物体側のレンズ面の面頂までの光軸に沿って測った距離、SD1 は前記レンズ群G1の最も物体側のレンズ面の面頂から最も像側のレンズ面の面頂までの光軸に沿って測った距離である。
IPC (3件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/20
FI (3件):
G02B15/167 ,  G02B13/18 ,  G02B15/20
Fターム (52件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA16 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087PB14 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA56 ,  2H087SA57 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB05 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB34 ,  2H087SB42 ,  2H087SB43 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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