特許
J-GLOBAL ID：200903073164738941

自動クラッチ制御装置

発明者：
成田 裕正

成田 裕正 について


出願人/特許権者：
いすゞ自動車株式会社

いすゞ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-036645
公開番号（公開出願番号）：特開2005-226762
出願日： 2004年02月13日
公開日（公表日）： 2005年08月25日
要約：
【課題】 クラッチが断である状態が継続したときに、その後に行うクラッチ接制御を適切に行うことができる自動クラッチ制御装置を提供する。【解決手段】 油圧を用いてクラッチ3を断接するものであり、変速機T/Mのギアポジションが駐車又はニュートラルポジションであるときには、基本的にクラッチ3を断とするクラッチ制御手段と、変速機T/Mのギアポジションが駐車又はニュートラルポジションである期間を計測する期間計測手段6,20とを備え、クラッチ制御手段は、期間計測手段6,20により計測される期間が第一設定期間以上であったときには、クラッチ3を第二設定期間だけ接方向に作動する瞬間接制御を少なくとも一回以上実行するものである。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
油圧を用いてクラッチを断接するものであり、変速機のギアポジションが駐車又はニュートラルポジションであるときには、基本的に上記クラッチを断とするクラッチ制御手段と、変速機のギアポジションが上記駐車又はニュートラルポジションである期間を計測する期間計測手段とを備え、 上記クラッチ制御手段は、 上記期間計測手段により計測される期間が第一設定期間以上であったときには、上記クラッチを第二設定期間だけ接方向に作動する瞬間接制御を少なくとも一回以上実行することを特徴とする自動クラッチ制御装置。
IPC (1件)：
F16D48/02
FI (3件)：
F16D25/14 640K ,  F16D25/14 640D ,  F16D25/14 640S
Fターム (9件)：
3J057AA03 ,  3J057BB03 ,  3J057GA49 ,  3J057GA67 ,  3J057GB23 ,  3J057GB27 ,  3J057GC08 ,  3J057HH01 ,  3J057JJ02
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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