特許
J-GLOBAL ID:200903073207111140
配向膜の作製方法及び液晶パネル及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001582
公開番号(公開出願番号):特開平10-197873
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】従来の方法はリソグラフィ法等を用いるため工程が複雑になり歩留まりが悪く、コスト高になる欠点があった。そこで,特性の異なる配向膜を簡単な工程で作製する方法を提供する。【解決手段】溶液化された複数の配向膜を,溶液吐出手段に配設された吐出口から吐出して液晶を駆動するための画素電極3などが形成されたガラス基板1上にモザイク状に形成することにより,簡単な方法によりコストを押さえて特性の優れた液晶パネルを得ることができる。
請求項(抜粋):
2枚の電極付基板とそれを対じ保持するシール枠、及びそのシール枠の内側に充填せる液晶、及び該液晶を配向制御する配向膜を有する液晶パネルの配向膜の作製方法において、溶液化された複数の配向膜用の材料のそれぞれを、溶液吐出手段に配設された吐出口から吐出してモザイク状に形成することを特徴とする配向膜の作製方法。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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液晶表示素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-241054
出願人:株式会社東芝
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薄膜形成方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-160175
出願人:カシオ計算機株式会社
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薄膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068248
出願人:キヤノン株式会社
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