特許
J-GLOBAL ID:200903073213220341

伝送用データをフォーマットする方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-522385
公開番号(公開出願番号):特表平10-512415
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】様々なタイプのデータを様々なレートで伝送用独自構造のフォーマットに構成する方法および装置。伝送フォーマットのためのデータは、ボコーダ(14)によって供給された音声データまたは異なるタイプの二次トラヒックでもよい。所定の時間周期のフレームに構造化されたデータはマイクロプロセッサ(18)によって伝送される。データフレームは、データにしたがっていくつかのデータレートの1つになるように構造化される。ボコーダデータは、ボコーダ(14)によっていくつかのレートの1つで供給され、所定のフォーマットにしたがってフレームで構造化される。フレームは、非ボコーダデータを備えるボコーダデータを共有しながら、最速のフレームデータレートになるようにフォーマットされてもよい。異なるタイプの非ボコーダデータもまた、最速のフレームデータレートになるように構造化されてもよい。付加制御データはデータフレームに供給され、送信および受信時の回復の様々な側面に役立ててもよい。
請求項(抜粋):
通信システムにおいて、データフレームを1組のレート設定の所定のデータレート設定のデータレートで伝送する方法であって, 前記データフレームを受信する段階と; 1組のパリティチェックビットおよび末尾ビットを前記データフレームの前記データレート設定にしたがって生成する段階と; 前記データフレームを符号化する段階であって,前記符号化の符号化レートは前記データフレームの前記データレート設定にしたがって決定される,前記データフレームを符号化する段階と;及び 前記符号化されたデータフレームを伝送する段階と;を具備する,データフレームを伝送する方法。
IPC (6件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/12 ,  H04J 3/16 ,  H04J 3/22 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04L 1/00 F ,  H03M 13/12 ,  H04J 3/16 Z ,  H04J 3/22 ,  H04J 13/00 A ,  H04B 7/26 109 H
引用特許:
審査官引用 (12件)
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