特許
J-GLOBAL ID:200903073359584060

制御機器操作ジェスチャ認識装置、制御機器操作ジェスチャ認識システムおよび制御機器操作ジェスチャ認識プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 岳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-201447
公開番号(公開出願番号):特開2009-037434
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】他者へ伝える動作と同様なジェスチャにより、制御機器の操作を精度良く認識すること。【解決手段】カメラ(CA1,CA2)によりユーザの画像を撮像するユーザ撮像手段(C1,C1′)と、ユーザのジェスチャを検出するジェスチャ検出手段(C2)と、選択ジェスチャであるか、操作ジェスチャであるかを判別するジェスチャ判別手段(C3)と、ユーザの視線の方向に制御機器(K)があるか否かを判別する視線方向判別手段(C4C,C5C)と、選択ジェスチャで選択された制御機器(K)とユーザの視線の方向にある制御機器(K)とが一致する場合に制御機器(K)を選択する制御機器選択手段(C4)と、選択された制御機器(K)に対して、操作ジェスチャに応じた操作を実行する制御機器操作手段(C5)とを備えたことを特徴とする制御機器操作ジェスチャ認識装置(PC)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
カメラによりユーザの画像を撮像するユーザ撮像手段と、 前記画像に基づいて、ユーザのジェスチャを検出するジェスチャ検出手段と、 検出された前記ジェスチャが操作対象の制御機器を選択するための選択ジェスチャであるか、選択された前記制御機器を操作するための操作ジェスチャであるかを判別するジェスチャ判別手段と、 前記画像に基づいて、ユーザの視線の方向に制御機器があるか否かを判別する視線方向判別手段と、 検出された前記ジェスチャが前記選択ジェスチャであると判別され、且つ、前記選択ジェスチャで選択された制御機器と、ユーザの視線の方向にある制御機器と、が一致する場合に、前記制御機器を操作対象として選択する制御機器選択手段と、 検出された前記ジェスチャが前記操作ジェスチャであると判別された場合に、前記制御機器選択手段で選択された前記制御機器に対して、前記操作ジェスチャに応じた操作を実行する制御機器操作手段と、 を備えたことを特徴とする制御機器操作ジェスチャ認識装置。
IPC (3件):
G06F 3/01 ,  G06T 7/20 ,  G06F 3/033
FI (3件):
G06F3/01 310C ,  G06T7/20 300A ,  G06F3/033 310A
Fターム (7件):
5B087AA09 ,  5B087BC01 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096FA67 ,  5L096HA02 ,  5L096HA09
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
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