特許
J-GLOBAL ID：200903073402527202
ファイル転送システム、ファイル転送プログラムおよびファイル転送方法
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
酒井 宏明
, 中辻 史郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-135304
公開番号（公開出願番号）：特開2007-305049
出願日： 2006年05月15日
公開日（公表日）： 2007年11月22日
要約：
【課題】ファイルの転送失敗を防ぐことを課題とする。【解決手段】転送サーバを経由して送信クライアントから受信クライアントにファイルを転送するファイル転送システムであって、送信クライアントは、ファイルの容量情報を転送サーバに送信し、転送サーバからファイルの転送を許可する転送許可情報を受信した場合に、転送サーバにファイルを送信し、転送サーバは、送信クライアントから受信したファイルの容量情報とファイルを蓄積する記憶領域の空き領域とを比較して、ファイルの転送の許可を判断し、ファイルの転送を許可した場合に、転送許可情報を送信クライアントに送信するので、送信クライアントにおいて、転送サーバにおけるファイル転送の許可を把握し、転送サーバにおける一時的なデータ蓄積可能容量に応じて、送信クライアントから転送サーバに向けてファイルを送信する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
転送サーバを経由して送信クライアントから受信クライアントにファイルを転送するファイル転送システムであって、
前記送信クライアントは、
前記ファイルの容量情報を前記転送サーバに送信する容量情報送信手段と、
前記転送サーバから前記ファイルの転送を許可する転送許可情報を受信した場合に、当該転送サーバに当該ファイルを送信するファイル送信手段とを備え、
前記転送サーバは、
前記送信クライアントから受信した前記ファイルの容量情報と当該ファイルを蓄積する記憶領域の空き領域とを比較して、当該ファイルの転送の許可を判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記ファイルの転送を許可した場合に、前記転送許可情報を前記送信クライアントに送信する転送許可情報送信手段と、
を備えたことを特徴とするファイル転送システム。
IPC (2件)：
FI (4件)：
G06F13/00 520R
, G06F13/00 520C
, G06F12/00 545M
, G06F12/00 501P
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る
