特許
J-GLOBAL ID:200903073441737370

青果物の鮮度保持包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003810
公開番号(公開出願番号):特開2003-199490
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 真空予冷を行うことが可能な青果物鮮度保持包装方法を提供する。【解決手段】 再封可能なプラスチック製ジッパーを有する有孔合成樹脂フィルムよりなる袋状の包装体に青果物を入れ、プラスチック製ジッパーを閉めた後排気可能な倉庫に入れ、大気圧より低圧の条件で10分以上放置し水分の蒸散により青果物の温度を下げることを特徴とする青果物の鮮度保持包装方法であり、また、同様の包装隊に青果物を入れ、プラスチック製ジッパーを閉めた後排気可能な倉庫に入れ5〜60分で100〜3000Pa absの真空に達するように排気し、その真空度のまま5〜120分置き青果物の温度を3°C以上下げることを特徴とする青果物の鮮度保持包装方法である。
請求項(抜粋):
再封可能なプラスチック製ジッパーを有する有孔合成樹脂フィルムよりなる袋状の包装体に青果物を入れ、プラスチック製ジッパーを閉めた後排気可能な倉庫に入れ、大気圧より低圧の条件で10分以上放置し水分の蒸散により青果物の温度を下げることを特徴とする青果物の鮮度保持包装方法。
IPC (5件):
A23B 7/148 ,  A01F 25/00 ,  A23B 7/00 101 ,  B65D 81/20 ,  B65D 81/26
FI (5件):
A23B 7/148 ,  A01F 25/00 D ,  A23B 7/00 101 ,  B65D 81/20 D ,  B65D 81/26 C
Fターム (26件):
2B100AA01 ,  2B100AA02 ,  2B100BA02 ,  2B100BD02 ,  2B100BD20 ,  3E067AA11 ,  3E067AB08 ,  3E067BA12A ,  3E067BB16A ,  3E067CA03 ,  3E067EA25 ,  3E067EB17 ,  3E067EE59 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GA01 ,  3E067GA15 ,  3E067GB03 ,  3E067GD01 ,  4B069AB03 ,  4B069CA02 ,  4B069HA01 ,  4B069KD03 ,  4B069KD06 ,  4B069KD07 ,  4B069KD09
引用特許:
審査官引用 (13件)
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