特許
J-GLOBAL ID:200903073622293679

ICウェハの高低温検査方法および遮熱プレート付きプローブカードホルダ。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029091
公開番号(公開出願番号):特開2000-228428
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ICウェハの高低温検査時、対流熱などによるプローブカード基板の変形にもとずく検査結果の信頼性低下を防ぐ。【解決手段】 ICウェハ500の高低温検査において、ウェハチャック600とプローブカード300の針立て面との間に遮熱プレート100を設けることで、熱源となるウェハチャック600からの対流熱を防ぎ、実績のある常温時のプローブカード300の状態と同等にする。
請求項(抜粋):
プロービング装置を用い、ウェハチャックを熱源として前記ウェハチャックに保持されたICウェハを高温および低温状態にして検査を行なうICウェハの高低温検査方法において、前記ウェハチャックより発する対流熱を、プローブカードホルダに保持されたプローブカードに到る間で遮熱する段階を有することを特徴とするICウェハの高低温検査方法。
IPC (3件):
H01L 21/66 ,  G01R 1/06 ,  G01R 31/28
FI (3件):
H01L 21/66 B ,  G01R 1/06 E ,  G01R 31/28 K
Fターム (18件):
2G011AA02 ,  2G011AA17 ,  2G011AB04 ,  2G011AC14 ,  2G011AE03 ,  2G011AF06 ,  2G032AA00 ,  2G032AB13 ,  2G032AF01 ,  2G032AL03 ,  4M106AA01 ,  4M106BA01 ,  4M106CA60 ,  4M106CA62 ,  4M106DD10 ,  4M106DD30 ,  4M106DJ01 ,  4M106DJ32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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