特許
J-GLOBAL ID:200903073626061152

光導波路基板及び光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337044
公開番号(公開出願番号):特開2003-139980
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 光導波路を進行する光信号の伝送特性を安定化する。【解決手段】 開示される光導波路基板10は、マルチモード光導波路に入射した平行光束14は、図6に示すように、マルチモード光導波路の光の伝送モードのうち、m=0の0次モードから、m=3の3次モードの光成分のみを含むので、モードの数が少ないため、シングルモードに近い光信号の伝送が行われる。
請求項(抜粋):
基板上に光導波路が形成された光導波路基板であって、光源と、前記基板上に形成されて前記光源からの入射光の光路を前記基板面に垂直方向から水平方向に変換し光束を集光する光路変換手段と、前記基板上に形成されて前記光路変換手段から光束が入射されてマルチモード伝送を行う光導波路とを備え、前記光路変換手段による前記光束の広がり角度に基づいて、前記マルチモード伝送のモードのうち、主に0次モードから3次モードまでの光成分のみを伝送するようにしたことを特徴とする光導波路基板。
IPC (6件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/42 ,  H04B 10/12 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/14
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/12 B ,  H04B 9/00 Q
Fターム (16件):
2H037AA01 ,  2H037BA03 ,  2H037CA12 ,  2H037CA38 ,  2H037DA03 ,  2H037DA05 ,  2H047KA04 ,  2H047KB08 ,  2H047LA09 ,  2H047MA03 ,  2H047MA07 ,  2H047TA19 ,  5K002BA07 ,  5K002BA21 ,  5K002BA31 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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