特許
J-GLOBAL ID：200903073685512834
炭化物製造装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
加藤 静富 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-324310
公開番号（公開出願番号）：特開2003-129062
出願日： 2001年10月23日
公開日（公表日）： 2003年05月08日
要約：
【要約】【課題】廃棄物の含水量の多少に関わらず、効率よく確実に炭化させて、再利用することができる炭化物製造装置を提供する。【解決手段】一側に投入室8を、他側に排出室8を、中間に処理室10を設けた回転炉体1を回転自在に支承し、この回転炉体における処理室に対応させて該回転炉体の外周部を内部に第一燃焼室17を有する外框炉体2により囲繞させ、回転炉体の処理室にその燃焼ガスを外框炉体へ送り出す乾留ガス送出体3を設けて、外框炉体には該外框路体内の燃焼ガスを取り込み該燃焼ガスを不活性化させる第二燃焼室4を接続すると共に、排出室に処理された炭化物bを取り出して冷却する冷却手段5を接続する。
請求項（抜粋）：
横長の筒状に形成して回転自在に支承され、その一側に原料の投入室を有し、他側に前記原料が加工された炭化物の排出室を有し、これら投入室と排出室との間に前記原料の処理室を設けた回転炉体と、前記回転炉体における処理室に対応させて該回転炉体の外周部を囲繞させ、内部に第一燃焼室を有する外框炉体と、前記回転炉体の処理室に設けて該処理室内の乾留ガスを前記外框炉体へ送り出す乾留ガス送出体と、前記外框炉体に接続して該外框路体内の燃焼ガスを取り込み該燃焼ガスを不活性化させる第二燃焼室と、前記排出室に接続して処理された炭化物を取り出して冷却する冷却手段とを備えたことを特徴とする炭化物製造装置。
IPC (7件)：
C10B 53/00
, B09B 3/00 302
, B09B 3/00 ZAB
, F23G 5/027
, F23G 5/16
, F23G 5/20
, F23J 1/00
C10B 53/00 A
, B09B 3/00 302 F
, F23G 5/027 Z
, F23G 5/16 B
, F23G 5/16 E
, F23G 5/20 A
, F23J 1/00 C
, B09B 3/00 ZAB
3K061AA08
, 3K061AA24
, 3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061AC11
, 3K061AC12
, 3K061AC17
, 3K061AC20
, 3K061CA01
, 3K061KA02
, 3K061KA10
, 3K061KA16
, 3K061KA21
, 3K061KA23
, 3K061KA27
, 3K061NC01
, 3K078BA03
, 3K078CA02
, 3K078CA06
, 3K078CA09
, 3K078CA12
, 3K078CA21
, 4D004AA01
, 4D004BA03
, 4D004CA26
, 4D004CA32
, 4D004CA48
, 4D004CB09
, 4D004CB34
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004CB44
, 4D004CB45
, 4D004CC01
, 4H012HA03
