特許
J-GLOBAL ID:200903073750740661

研磨剤組成物およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  狩野 剛志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520769
公開番号(公開出願番号):特表2004-506782
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
保湿剤とともに、液体媒体中に縣濁させた水不溶性研磨艶出剤からなる研磨剤組成物、およびその製法。本発明の研磨剤組成物は、歯磨き剤配合物または他の口腔洗浄剤組成物中への包含のような最終用途前の輸送および/または貯蔵の間及びその後でさえも、流動学的に安定で、沈降抵抗性、及び再凝集抵抗性がある。本発明の研磨剤組成物の高沈降抵抗性は、最終使用前に無機縣濁剤(たとえば、クレー、ヒュームドシリカ)または有機結合剤(たとえば、多糖類)のような一時安定剤の使用を省くことができる。また、該研磨剤組成物は乾燥及び乾式粉砕方式によって作った研磨剤粒子に比べて優れた白色度を有する研磨剤粒子を含有する。
請求項(抜粋):
保湿剤を含む液体媒体とともに未乾燥の水不溶性研磨剤粒子を含む研磨剤スラリーであって、それによって該研磨剤粒子を該スラリー中に懸濁させる研磨剤スラリー。
IPC (7件):
C09K3/14 ,  A01N25/02 ,  A01N37/10 ,  A01N37/40 ,  A01N59/26 ,  A61K7/16 ,  A61K7/18
FI (9件):
C09K3/14 550Z ,  C09K3/14 550C ,  C09K3/14 550D ,  A01N25/02 ,  A01N37/10 ,  A01N37/40 ,  A01N59/26 ,  A61K7/16 ,  A61K7/18
Fターム (46件):
4C083AB051 ,  4C083AB171 ,  4C083AB172 ,  4C083AB242 ,  4C083AB291 ,  4C083AB292 ,  4C083AB321 ,  4C083AB472 ,  4C083AC111 ,  4C083AC121 ,  4C083AC122 ,  4C083AC131 ,  4C083AC132 ,  4C083AC242 ,  4C083AC302 ,  4C083AC311 ,  4C083AC312 ,  4C083AC481 ,  4C083AC782 ,  4C083AC862 ,  4C083AD041 ,  4C083AD092 ,  4C083AD241 ,  4C083AD272 ,  4C083AD642 ,  4C083BB23 ,  4C083BB26 ,  4C083BB41 ,  4C083BB48 ,  4C083BB55 ,  4C083CC41 ,  4C083DD22 ,  4C083DD27 ,  4C083DD39 ,  4C083DD41 ,  4C083EE07 ,  4C083EE35 ,  4C083FF01 ,  4C083FF05 ,  4H011AA02 ,  4H011AA03 ,  4H011BA01 ,  4H011BB06 ,  4H011BB18 ,  4H011BC18 ,  4H011DA15
引用特許:
審査官引用 (11件)
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