特許
J-GLOBAL ID:200903073878172690

車両用信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 碓氷 裕彦 ,  加藤 大登 ,  伊藤 高順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323484
公開番号(公開出願番号):特開2006-131137
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 走行中に検出した信号のみを用いて、車両の走行に関わる内部環境や外部環境を推定することのできる車両用信号処理装置の提供を目的とする。【解決手段】 車両走行時に、車両バネ下におけるタイヤの所定方向の振動を検出する振動検出手段と、振動検出手段において検出した振動から、基準値となる周波数成分を所定の周波数帯域から抽出する基準周波数成分抽出手段と、振動検出手段において検出した振動から、比較値となる周波数成分を所定の周波数帯域から抽出する比較周波数成分抽出手段と、基準値となる周波数成分と比較値となる周波数成分とを含む周波数成分の組み合わせに基づいて、車両の走行に関わる内部環境と外部環境とのうち少なくとも1つの環境を推定する推定手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両走行時に、前記車両バネ下におけるタイヤの所定方向の振動を検出する振動検出手段と、 前記振動検出手段において検出した振動から、基準値となる周波数成分を所定の周波数帯域から抽出する基準周波数成分抽出手段と、 前記振動検出手段において検出した振動から、比較値となる周波数成分を所定の周波数帯域から抽出する比較周波数成分抽出手段と、 前記基準値となる周波数成分と前記比較値となる周波数成分とを含む周波数成分の組み合わせに基づいて、前記車両の走行に関わる内部環境と外部環境とのうち少なくとも1つの環境を推定する推定手段とを有する車両用信号処理装置。
IPC (11件):
B60R 16/02 ,  B60C 23/06 ,  B60W 40/06 ,  B60W 40/10 ,  B60W 40/12 ,  G01B 21/00 ,  G01B 21/22 ,  G01H 1/06 ,  G01L 17/00 ,  G01M 17/007 ,  G01P 15/00
FI (11件):
B60R16/02 661A ,  B60C23/06 A ,  B60K41/00 420 ,  B60K41/00 460 ,  B60K41/00 480 ,  G01B21/00 T ,  G01B21/22 ,  G01H1/06 ,  G01L17/00 301G ,  G01M17/00 Z ,  G01P15/00 J
Fターム (18件):
2F055AA12 ,  2F055BB19 ,  2F055CC59 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF11 ,  2F055FF31 ,  2F055GG31 ,  2F069AA42 ,  2F069AA71 ,  2F069BB21 ,  2F069GG20 ,  2F069NN02 ,  2F069NN07 ,  2G064AA14 ,  2G064AB01 ,  2G064CC55 ,  2G064DD15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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