特許
J-GLOBAL ID:200903073885986253
マイクロリレー用部材の成形方法およびこの方法に用いるバルブゲート装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224358
公開番号(公開出願番号):特開2002-036310
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 バルブゲート式金型装置において、ゲート間の間隔を小さくできるようにする。【解決手段】 一つのバルブ本体24に、2つのゲート22にそれぞれ連通する2つの材料通路28を形成するとともに、両ゲート22をそれぞれ開閉する2本のバルブピン41を組み込む。これにより、バルブ本体24の外径によって制約を受けることなく、両ゲート22間の間隔を小さくできる。バルブ本体24において、材料入口部27は一つとし、この材料入口部27から2つの材料通路28を分岐させる。これにより、バルブ本体24の外径自体も小さくできる。材料通路28の掃除が容易にできるように、バルブ本体24とこのバルブ本体24に対して着脱可能な入子31との間に材料入口部27を形成する。
請求項(抜粋):
材料通路内の成形材料を常時溶融状態に保ち、材料通路から製品キャビティへのゲートをバルブゲート装置により開閉するホットランナー式成形用金型装置を用い、マニホールドの材料通路から前記バルブゲート装置のバルブ本体に一つある材料入口部に成形材料を流入し、この成形材料をバルブ本体内で複数の材料通路に分岐させるとともに、これら材料通路からそれぞれ開放されたゲートを介して別個の製品キャビティに充填することを特徴とするマイクロリレー用部材の成形方法。
IPC (3件):
B29C 45/38
, H01H 11/00
, H01H 49/00
FI (3件):
B29C 45/38 E
, H01H 11/00 V
, H01H 49/00 A
Fターム (6件):
4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK03
, 4F202CK07
, 5G023AA12
, 5G023CA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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バルブゲート装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202278
出願人:三菱マテリアル株式会社
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射出成形ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-159439
出願人:ジョブストアルリッチジェラート
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射出成形用金形
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-302053
出願人:松下電工株式会社
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