特許
J-GLOBAL ID:200903073988493298

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008497
公開番号(公開出願番号):特開2008-177785
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】 動画撮影モードにおいて静止画撮影を行う場合に、適切な合焦精度を達成すると共に、シャッタタイムラグを短時間に抑えること。【解決手段】 動画を記録するための動画撮影モード中に、静止画を撮影可能な撮像装置であって、静止画の画素数を設定する設定手段(24)と、動画撮影モード中に静止画撮影を指示する指示手段(24)と、フォーカスレンズの位置を制御することにより、動画撮影モード中に第1の合焦精度で合焦制御する第1の合焦制御を実行可能な焦点調節手段(15、19、22)と、静止画撮影が指示された場合に、動画の画素数と、設定手段により設定された画素数とに応じて、焦点調節手段に第1の合焦精度よりも高い第2の合焦制御を実行させるかどうかを制御する制御手段(15)とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画を記録するための動画撮影モード中に、静止画を撮影可能な撮像装置であって、 静止画の画素数を設定する設定手段と、 前記動画撮影モード中に静止画撮影を指示する指示手段と、 フォーカスレンズの位置を制御することにより、動画撮影モード中に第1の合焦精度で合焦制御する第1の合焦制御を実行可能な焦点調節手段と、 前記指示手段により静止画撮影が指示された場合に、動画の画素数と、前記設定手段により設定された静止画の画素数とに応じて、前記焦点調節手段に前記第1の合焦精度よりも高い第2の合焦精度で第2の合焦制御を実行させるかどうかを制御する制御手段と を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G03B 13/36 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/36
FI (5件):
H04N5/232 H ,  H04N5/225 F ,  G03B3/00 A ,  G02B7/11 N ,  G02B7/11 D
Fターム (19件):
2H011BA31 ,  2H011BB03 ,  2H011DA00 ,  2H051BA47 ,  2H051BA66 ,  2H051CE14 ,  2H051DA12 ,  2H051EB20 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA68 ,  5C122EA69 ,  5C122FD01 ,  5C122FD05 ,  5C122HA82 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3639823号公報
  • オートフォーカス装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-220554   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (6件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-124305   出願人:キヤノン株式会社
  • 撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-365059   出願人:キヤノン株式会社
  • 撮像装置及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-111367   出願人:キヤノン株式会社
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