特許
J-GLOBAL ID:200903074217438887
液晶性樹脂ペレットの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207963
公開番号(公開出願番号):特開2002-018842
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】製造時に安定的に紐状物を引取れるようにすることにより、製造時の安定性に優れ、かつ作業性、加工性が良好であり、収率よく液晶性樹脂ペレットを製造する方法を提供する。【解決手段】液晶性ポリマーを含有する液晶性樹脂を溶融状態から紐状に押出し、冷却固化し、得られた紐状物を切断して液晶性樹脂ペレットを製造する方法において、用いる押出し機のダイス1穴あたりの樹脂の剪断速度が下記式で計算されたときに500/秒乃至5,000/秒の範囲である液晶性樹脂ペレットの製造方法。【数1】(式中、Qは吐出量(単位時間あたりの生産量)(kg/hr)を示す。ρは密度(g/cm3)を示す。nは用いる押出し機のダイスの穴の数を示し、Dはダイスの直径(mm)を示す。πは円周率である。)
請求項(抜粋):
液晶性ポリマーを含有する液晶性樹脂を溶融状態から紐状に押出し、冷却固化し、得られた紐状物を切断して液晶性樹脂ペレットを製造する方法において、用いる押出し機のダイス1穴あたりの樹脂の剪断速度が下記式で計算されたときに500/秒乃至5,000/秒の範囲であることを特徴とする液晶性樹脂ペレットの製造方法。【数1】(式中、Qは吐出量(単位時間あたりの生産量)(kg/hr)を示す。ρは密度(g/cm3)を示す。nは用いる押出し機のダイスの穴の数を示し、Dはダイスの直径(mm)を示す。πは円周率である。)
IPC (6件):
B29B 9/06
, C08J 3/12 CFD
, C08K 3/00
, C08L 67/03
, B29K 67:00
, B29K509:00
FI (6件):
B29B 9/06
, C08J 3/12 CFD Z
, C08K 3/00
, C08L 67/03
, B29K 67:00
, B29K509:00
Fターム (33件):
4F070AA48
, 4F070AB15
, 4F070AC28
, 4F070AD02
, 4F070AE01
, 4F070DA11
, 4F070DC05
, 4F201AA24
, 4F201AC07
, 4F201AR06
, 4F201AR17
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC03
, 4F201BC17
, 4F201BC19
, 4F201BL08
, 4F201BM20
, 4F201BN18
, 4F201BN40
, 4J002CF141
, 4J002CF161
, 4J002CG041
, 4J002CL081
, 4J002DA016
, 4J002DE186
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002FD016
引用特許:
前のページに戻る