特許
J-GLOBAL ID:200903074282206179
自動車の前部車体構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312814
公開番号(公開出願番号):特開2002-120755
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】ペリメータフレームを備えた自動車の前部車体構造において、該ペリメータフレームの前部から車体前方に突出する衝撃吸収部材を設けることで、正面衝突初期にペリメータフレーム前部の衝撃吸収部材により車体減速度(つぶれ初期の減速度)を高め、エネルギ吸収荷重を増大して、乗員に付勢される荷重値の低減を図ることができ、また衝突初期の荷重をフロントサイドフレームとペリメータフレームとの両方で受けてフロントサイドフレームの不所望の曲がりを防止することができる自動車の前部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム11,11と、少なくとも前部が上記フロントサイドフレーム11,11前部に取付けられたペリメータフレーム21とを備えた自動車の前部車体構造であって、上記ペリメータフレーム21の前部から車体前方に突出する衝撃吸収部材32,32を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
左右一対のフロントサイドフレームと、少なくとも前部が上記フロントサイドフレーム前部に取付けられたペリメータフレームとを備えた自動車の前部車体構造であって、上記ペリメータフレームの前部から車体前方に突出する衝撃吸収部材を設けた自動車の前部車体構造。
IPC (4件):
B62D 21/15
, B60R 19/04
, B62D 21/00
, B62D 25/20
FI (4件):
B62D 21/15 B
, B60R 19/04 M
, B62D 21/00 A
, B62D 25/20 C
Fターム (5件):
3D003AA05
, 3D003BB01
, 3D003CA09
, 3D003CA18
, 3D003DA14
引用特許: